たいぞういん|臨済宗妙心寺派
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楽しみ方退蔵院のお参りの記録一覧

続いてこちらも妙心寺塔頭。
退蔵院さんへ、、、🚶🏻
御本尊 無因宗因禅師(妙心寺第三世)
宗旨・宗派 臨済宗妙心寺派
こちらでも美しい庭、茶席 大休庵もあり、余香苑にと癒されました😊
今回は御朱印を書かれる方が不在の様で、書置きを頂きました🙏

薬医門


観世音菩薩


袴腰の玄関

方丈(本堂)

国宝 瓢鮎図


元信の庭、名跡名勝・枯山水庭園





余香苑へ







つくばいと水琴窟、、、きれいな音でした✨




令和七年 御朱印(書置き)を頂きました🙏

コロナ禍(御朱印をいただくようになる)前にも参拝してますが、桜の季節は今回が初めてです。
曇天でしたが、余香苑(よこうえん)の紅しだれ桜は綺麗で圧巻でした🌸
退蔵院(たいぞういん)さんは、妙心寺さんの山内にある46の塔頭の内のひとつです。
1404(応永11)年に建立、方丈(本堂)に退蔵院開祖の無因宗因禅師(妙心寺第3世)をおまつりしています。
また境内には、方丈を取り囲むように室町期の画聖 狩野元信(かのうもとのぶ)が作庭した枯山水庭園「元信の庭」が、方丈の南方に中根金作氏によって設計され1965(昭和40)年に完成した池泉回遊式庭園「余香苑(よこうえん)」があります。
今回は時間がなくて諦めましたが💦💦
前回、大休庵(だいきゅうあん)にてお庭をみながらお抹茶をいただき、癒されたのを覚えています。

春の特別御朱印。書置きをいただきました。


山門(薬医門)



紅しだれ桜①

紅しだれ桜②

陽の庭

陰の庭

ひょうたん池
2年ぶりにお参りしました。
偶然の素敵なご縁をいただき、本当に感謝です。
以下、教えていただいたことを共有します。
(僕の解釈が含まれてるかもしれません)
まず、退蔵院という名前ですが、
退には、善い行いをするという意味があり、
蔵は、その善行が積み重なっていく、という意味があるそうです。

水の音がゆたかで、石のベンチからの眺めが大好きです。
昭和の小堀遠州とも呼ばれた、中根 金作さんの作庭。
後述のなまずの禅問答のひとつの答えとして、先代の住職さんが60年ほど前につくられたそうです。

国宝になっている、最古の水墨画。
ぬるぬるのなまずを、ツルツルのひょうたんで捕まえることができるか?という禅問答の様子。
上に書かれているのは、当時のお坊さんたちの禅問答に対する答え。
セットで残ってるので貴重だそうです。

売店でお茶をいただきました。
このお菓子は、老松さんとの特製お菓子です。
なまずがデザインされています。
季節ごとに異なる、果物が中に入っています。
(当てられませんでした〜悔しい。)

お土産にも買いました。
カワイイ!よく見ると、うっすらなまずも描かれています。

こちらと同じなまずです。

お土産渡すのが楽しみです。

六角堂の建設に関わるようになってから、六角の建物み見ると気になります。

一輪の彼岸花

水琴窟

竹に耳を当ててみてください



桃山時代の有名な絵師、狩野永徳さんのおじいちゃんの狩野元信さんがつくりました。
なんと!普通はすでにあるお庭の絵を描くのですが、こちらは先に絵を描いてから、お庭が作られたそうです。



京都小旅行 初日3社目。
妙心寺には何度か参拝していますが、こちらは初。入口で拝観料600円と御朱印300円を納めて、方丈庭園〜余香苑へ。
枯山水庭園「元信の庭」。こちらは比較的小さめですが、池泉回遊式庭園「余香苑」は入るときには感じませんが、奥の瓢箪池まで行って入口側を眺めると奥行があり、木々が美しいです。
陽の庭と陰の庭の間に植えられた大きな枝垂れ桜。もちろんこの季節は咲いていませんが春には素晴らしいでしょう。
暖冬のためか紅葉も残っており美しい庭で小休止。
御朱印直書きで拝受しました。

山門




方丈(本堂)

陽の庭


余香苑 ひょうたん池より

陽の庭

陰の庭



全景

水琴窟

水琴窟

拝観券とガイド

妙心寺からこちらへ。退蔵院は初めての参拝です。みどころは庭園ですね。手入れが行き届いていて大変綺麗でした。

御朱印いただきました。

山門。こちらは「三」ではなく「山」です。

方丈への参道。

方丈。


石庭。

余香苑。空がきれいに写りこんでます。しばらくぼうーっと眺めてました。

お庭と水墨画が有名だそうですが、素晴らしかったです。


元信の庭

紅枝垂れ桜🌸
春にまた訪れてみたいなぁと思わせるような素晴らしい枝ぶりです。



つくばいと水琴窟





退蔵院のお参りは2度目です。
以前は2月だったから、枯山水でしたが、緑がきれいでした🌿💠

退蔵院御朱印

瓢鮎図
レプリカ

陰陽の庭

元信の庭

余香苑

「妙心寺塔頭退蔵院拝観と昼食プラン」なるものを事前に予約していたので、
黄檗駅からJRを乗り継ぎ、花園へ。まずはランチを頂いてから退蔵院に行きました。
妙心寺には四十六もの塔頭があるものの、限定公開や特別公開で拝観できる寺院が
いくつかあるだけで、その多くが非公開。
しかし、退蔵院は通年一般公開されているそうです。
黄檗駅で電車を待っている間に、雨が激しく降り出したものの、花園駅に着いた時には幸いにも
雨は止んでいたのに、ランチをしている間に再び降り出したようで、道路は水浸し状態。
が、雨が降っていたのが嘘のような青空が広がって、美しい庭園を堪能できました。






余香苑

妙心寺塔頭
国宝「瓢鮎図」(模本)が境内にあります。
原本は京都国立博物館に寄託されているそうです。
庭園で御抹茶を頂きました。
いつもなら茶席「大休庵」で頂けるんですが
団体(20人)のお客様が来られると言うことで
売店の横のお席で頂きました。
御抹茶とともにお出し頂いたのが
「是什麼(これなんぞ)」というオリジナル半生菓子。
「瓢鮎図」にちなみ、瓢箪となまずをあしらい、
餡と季節のドライフルーツが入ってます。
今は干しぶどうだったとおもいます。
ドライフルーツが入っているのは珍しいと思いました。
甘さの中に酸味があって美味しかったです。
















ずっと気になっていたお寺、お庭。
ようやくお参りできました。
めちゃくちゃ良かったです。
オススメです!
やっぱり観光というより、
時間を過ごしやすいお寺やお庭が好き。

大好き。

彼岸花がキレイに咲いていました。

水を、音を楽しむ。


腰掛けて眺めるのもよき。

好き。

御朱印も、目の前で墨をすって御朱印帳に書いてもらえるのが何よりも嬉しい。
京都府のおすすめ❄️
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