えしょういん|臨済宗妙心寺派大本山妙心寺山外塔頭
慧照院京都府 花園駅
通常非公開。
五色散椿が見ごろを迎える4月中旬頃から下旬頃に特別公開される。
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楽しみ方
龍華院の北側お隣、花園会館の正面に位置する妙心寺派山外塔頭。こちらは越前福井藩の松平家ゆかりの寺院で、3代藩主・松平忠昌公の正室・花姫の菩提所として創建。五色散椿が有名な寺とのことで4月後半の五色散椿開花に合わせて特別拝観が行われるらしいのですが3日前の要予約で許可もらえた方だけというなかなかハードル高いなぁ・・・😥
山門
寺号表札
境内
| 名称 | 慧照院 |
|---|---|
| 読み方 | えしょういん |
| 通称 | 五色散椿の寺 |
| 参拝時間 | 通常非公開。
|
| 電話番号 | 075-463-7056 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 院号 | 慧照院 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派大本山妙心寺山外塔頭 |
| 創建時代 | 1623年(元和9) |
| 開山・開基 | 開基:松平忠昌(越前国福井藩3代藩主) 開山:瑞雲宗呈禅師 |
| ご由緒 | 慧照院当初は・五色散椿の寺は江戸時代前期の1623年(元和9年)に越前国福井藩(北ノ庄藩)3代藩主・松平忠昌(まつだいらただまさ)が正室・花姫の菩提所として、妙心寺の北門付近に創建しました。当初花姫の法号にちなみ黄梅院と称していました。宝永年中(1704~11)に、衰退していた当院を大春和尚が中興し、このときに慧照院と改称。その後現在の場所に移り、1878年(明治11年)に華獄院(かごくいん)を合寺しました。花姫を弔うかのように咲く当院の「五色散椿」は樹齢120年とも140年とも。五色椿の開花にあわせて例年4月中旬頃から下旬頃に特別公開される。ただし拝観日の3日以前に慧照院に連絡し、許可を得られた方のみ拝観可能。特別公開では湯茶などの接待が行われることもあります。 |
| 体験 | 武将・サムライ花の名所 |
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