さんげんいん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
三玄院のお参りの記録一覧
通常非公開の三玄院に京の冬の旅
非公開文化財特別公開に行ってきました。
(今は終了しています🙇♀️🙇♀️)
襖絵「八方睨みの虎」はどこから見ても、歩きながら見ても視線が合うように描かれてます🐅
龍の姿が描かれていない龍の襖絵
龍の動きがあまりにも早いため、波と雲で表して、龍の鱗が溜し込み技法とやらで描かれてました🐉
枯山水庭園「昨雲庭」も素敵でした✨
(すべて写真撮影禁止)
おまけ 今宮門前通りをぷらぷら🚶♀️
立派な瓦土塀がありました。
大徳寺塔頭の龍翔寺さん、高桐院さんの壁だと思うのですが、写真はどちらのかわかりません🤔
関西小旅行初日4社目。妙心寺で京の冬の旅のチラシをいただき、この企画では初公開というのに惹かれて初参拝。
山門前で行列ができていましたが、一度に入ることができる人数遠10名に制限しているとのこと。
事前予約していれば、指定時間に入場できますが、ちょうど10人目でほぼ待ち時間なく入ることができました。
広い建物ではありませんが、方丈に部屋ごとに異なる襖絵。それぞれ部屋で丁寧なガイドをしていただきました。方丈内は襖絵はもちろん庭園も撮影禁止。
御朱印は書置きが用意されていたようですが、拝観した15時の時点ですでに当日分準備されていた御朱印はすべて頒布でいただくことはできませんでした。
拝観券
由緒書①
由緒書②
市バス「大徳寺前」バス停徒歩5分。大徳寺の塔頭の一つの臨済宗寺院。
ご本尊は釈迦如来です。
1589年に豊臣五奉行の浅野幸長、石田三成、森蘭丸の弟である森忠政により創建。
石田三成の墓をはじめ、開祖の春屋宗園矢古田織部の墓もここに眠っています。
今回、京の冬の特別公開で初めて開かれました。
昨日の大雪の爪痕が残っていました。
今回の目玉は、原在中による「八方睨みの虎」をはじめ、四季の襖絵と昨雲庭の方丈前の庭です。
普段は「拝観拒絶」です。
境外から撮影。庭園を含め、撮影は禁止でした。
「八方睨みの虎」。どこから見ても睨みつけているように見えるそうです。
(外の看板より)
昨雲庭。大徳寺の伽藍を借景にしています。
(由緒書きより抜粋)
昨雲庭を彩る松。
雪のおかげで、静かな庭園風景を醸し出していました。
(撮影禁止なのが残念!)
京都府のおすすめ2選🎍
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