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ほううんじ|浄土宗西山深草派日照山

法雲寺
京都府 北大路駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

自動車20台駐車可能

その他の巡礼の情報

洛陽四十八願地蔵尊第29番

おすすめの投稿

soo_cyan
soo_cyan
2025年08月02日(土) 23時51分34秒
3931投稿

建勲神社からさらに北上し西賀茂の坂道を炎天下に疾走🥵法雲寺へ。山門の北側にある坂が駐車場へとつながっているのでそちらからお詣り。ちょうどご住職が戻られてきたようだったので縁あったぁ🤗さきに地蔵さんへお詣り。堂内を拝見したら「洛陽地蔵菩薩第二十九番誓願寺塔頭江岸院・西院河原地蔵子育て地蔵尊」とありました。もとは誓願寺の塔頭寺院にお祀りされていたようです。
本堂前でお詣りし、十一面観音様にもお詣り😊いつ見ても素敵な観音様です🤗
お詣り後庫裏にて御朱印をお願いに行くとぜひ本堂もお参りしていってくださいとありがたいお言葉を頂戴し本堂へ。阿弥陀三尊や法然上人の肖像画を拝ませていただけました😊
庫裏へ戻って御朱印を拝受し、しばし昨今の仏教談話でいろいろお聞かせいただき。、冷えたお茶のペットボトルもいただきました🤗ありがたい限りです😊

法雲寺(京都府)

子養育地蔵尊堂。

法雲寺(京都府)

地蔵堂前

法雲寺(京都府)

本堂。阿弥陀三尊。

法雲寺(京都府)

十一面観音菩薩。私のお気に入りの観音様の一つですね🤗ちなみに総高約10mで国産原石の十一面観音立像としては日本一の高さとのこと。

法雲寺(京都府)

法雲寺(京都府)

屋上からの絶景。比叡山が良く見えます

法雲寺(京都府)
法雲寺(京都府)

本堂

法雲寺(京都府)

山門前のお言葉

法雲寺(京都府)

山門と寺号標

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年07月26日(土) 20時16分49秒
2730投稿

京都市北区にあるお寺です。
五山の送り火の一つ「船形」を灯す船山の麓にあります。
歩いてGoogleマップを見ながら散策していたのですが 最初に墓所に入ってしまいました。
いや 分からなかったんですよ。それでぐるっと回って山門へ。
ところが山門に柵があって中に入れませんでした。
山門からは石段になっていて 少し高台になった所に本堂と何やらお堂が見えました。
諦めかぁと思って次のお寺に行こうとして20歩ほど歩いたところ 1台のタクシーが左からやってきました。
ふとそちらの方向を見ると お堂があります。
えっ 行ける?
タクシーがやってきた道を進んでいくと 山門の先の石段の途中に入れるんです。
十一面観世音菩薩のお堂に着きました。
いやぁ運がいいわぁと思って さっそく手を合わせ 本堂も見れるかなぁと あつかましくも石段を上がっていくと。
ありがとうございます。無礼な私をお許しください。
本堂でも手を合わせることができました。

ネット情報です。
山号は日照山 宗旨宗派は浄土宗西山深草派 開創は1591年 開山(開基かも)は長翁玉春上人です。
天正15年 聚楽第に戻った豊臣秀吉は 洛中の区画整理を行っていた。
その折母大政所からの請願により 聚楽第から近い四条大宮の地に600坪を赦免された。
桜花の下で宴をするのが好きだった秀吉のため桜木が植えられ 桜寺とも称された。
現在の法雲寺は 昭和58年下京区四条大宮西南角に在ったものを移築したものである。

法雲寺(京都府)

山門には柵があって入れません

法雲寺(京都府)

「相和し 相敬う」 時事ネタにもふれていました

法雲寺(京都府)

寺号の石柱

法雲寺(京都府)

由緒書

法雲寺(京都府)

石段を上がると墓所です

法雲寺(京都府)

掲示板は少し離れたところに

法雲寺(京都府)

扁額には 子育地蔵尊 とありました

法雲寺(京都府)

本堂

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法雲寺の基本情報

住所

京都府京都市北区西賀茂鎮守菴町30

行き方

京都市営バス1・9・37系統『神光院前』下車 徒歩6分

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名称

法雲寺

読み方

ほううんじ

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号075-491-7701
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://houunji.com/

詳細情報

ご本尊阿弥陀三尊
山号

日照山

宗旨・宗派浄土宗西山深草派
創建時代

天正19(1591)年

開山・開基

長翁玉春上人

ご由緒

法雲寺は天正十九(1591)年、長翁玉春上人によって開創されました。豊臣秀吉の母親である大政所からの信望が厚かった玉春上人に、秀吉から京都の中心地である四条大宮に、約600坪の土地を賜りました。
ころが天明八年(1788)正月、御所の大火の余波を受け堂宇が焼失してしまいました。第十六世示禅上人の時(1800)、仮本堂、庫裏が造営されましたが、その後再興の目途が立たず、100年余り頓挫しておりました。ちょうどその時東本願寺勅使御門が建立されており、棟梁である伊藤平左衛門に本堂再建を依頼しました。棟梁はその余材をもって法雲寺本堂建立を完成させ、明治34年(1901)3月、欅を主材とする現在の本堂の落慶に至りました。
現在,法雲寺は京都市内では数少ない風光明媚で、 比叡山を始めとするすばらしい景色を一望することが できる寺院の一つです。

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