ほううんじ|浄土宗西山深草派|日照山
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建勲神社からさらに北上し西賀茂の坂道を炎天下に疾走🥵法雲寺へ。山門の北側にある坂が駐車場へとつながっているのでそちらからお詣り。ちょうどご住職が戻られてきたようだったので縁あったぁ🤗さきに地蔵さんへお詣り。堂内を拝見したら「洛陽地蔵菩薩第二十九番誓願寺塔頭江岸院・西院河原地蔵子育て地蔵尊」とありました。もとは誓願寺の塔頭寺院にお祀りされていたようです。
本堂前でお詣りし、十一面観音様にもお詣り😊いつ見ても素敵な観音様です🤗
お詣り後庫裏にて御朱印をお願いに行くとぜひ本堂もお参りしていってくださいとありがたいお言葉を頂戴し本堂へ。阿弥陀三尊や法然上人の肖像画を拝ませていただけました😊
庫裏へ戻って御朱印を拝受し、しばし昨今の仏教談話でいろいろお聞かせいただき。、冷えたお茶のペットボトルもいただきました🤗ありがたい限りです😊

子養育地蔵尊堂。

地蔵堂前

本堂。阿弥陀三尊。

十一面観音菩薩。私のお気に入りの観音様の一つですね🤗ちなみに総高約10mで国産原石の十一面観音立像としては日本一の高さとのこと。

瓦

屋上からの絶景。比叡山が良く見えます


本堂

山門前のお言葉

山門と寺号標

京都市北区にあるお寺です。
五山の送り火の一つ「船形」を灯す船山の麓にあります。
歩いてGoogleマップを見ながら散策していたのですが 最初に墓所に入ってしまいました。
いや 分からなかったんですよ。それでぐるっと回って山門へ。
ところが山門に柵があって中に入れませんでした。
山門からは石段になっていて 少し高台になった所に本堂と何やらお堂が見えました。
諦めかぁと思って次のお寺に行こうとして20歩ほど歩いたところ 1台のタクシーが左からやってきました。
ふとそちらの方向を見ると お堂があります。
えっ 行ける?
タクシーがやってきた道を進んでいくと 山門の先の石段の途中に入れるんです。
十一面観世音菩薩のお堂に着きました。
いやぁ運がいいわぁと思って さっそく手を合わせ 本堂も見れるかなぁと あつかましくも石段を上がっていくと。
ありがとうございます。無礼な私をお許しください。
本堂でも手を合わせることができました。
ネット情報です。
山号は日照山 宗旨宗派は浄土宗西山深草派 開創は1591年 開山(開基かも)は長翁玉春上人です。
天正15年 聚楽第に戻った豊臣秀吉は 洛中の区画整理を行っていた。
その折母大政所からの請願により 聚楽第から近い四条大宮の地に600坪を赦免された。
桜花の下で宴をするのが好きだった秀吉のため桜木が植えられ 桜寺とも称された。
現在の法雲寺は 昭和58年下京区四条大宮西南角に在ったものを移築したものである。

山門には柵があって入れません

「相和し 相敬う」 時事ネタにもふれていました

寺号の石柱

由緒書

石段を上がると墓所です

掲示板は少し離れたところに

扁額には 子育地蔵尊 とありました

本堂
写真












| 名称 | 法雲寺 |
|---|---|
| 読み方 | ほううんじ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-491-7701 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://houunji.com/ |
詳細情報
| ご本尊 | 阿弥陀三尊 |
|---|---|
| 山号 | 日照山 |
| 宗旨・宗派 | 浄土宗西山深草派 |
| 創建時代 | 天正19(1591)年 |
| 開山・開基 | 長翁玉春上人 |
| ご由緒 | 法雲寺は天正十九(1591)年、長翁玉春上人によって開創されました。豊臣秀吉の母親である大政所からの信望が厚かった玉春上人に、秀吉から京都の中心地である四条大宮に、約600坪の土地を賜りました。
|
| 体験 | 御朱印宿坊 |
| 供養 | ペット供養 |
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