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北野天満宮ではいただけません
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北野天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月13日(水)
参拝:2022年4月吉日
京都神社巡り⑤白峯神宮よりバス1本で一の鳥居前に到着。全国の天満宮の本社です。非常に広い神社で全部を観廻ると結構時間と体力が必要でした。歴史も古く創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。それ故灯籠などは江戸時代のものがゴロゴロとあります。京都の歴史からすると江戸時代などつい最近なのでしょう。帰宅後、調べながら納得したり、見落としに気が付いたりしました。御朱印を戴いた後に、北門から抜け平野神社へ徒歩で向かいました。
見上げる程の狛犬
一の鳥居
常夜燈
文政五年(1822)奉納の灯籠
元治二年(1865)奉納の灯籠
ずっと続く参道
影向松の前の狛犬
影向松(ようごうのまつ)
明治期まで仁和寺の御寄進によって代々植え替えられてきたとされる
宝暦十四年(1764)奉納の灯籠
元禄十五年(1702)奉納の灯籠
撫で牛
享保六年(1721)奉納の灯籠
二の鳥居
狛犬
灯籠
発起人の名前の上の記号が興味深い
参道脇にはまだまだ灯籠があり、どれも古そう
天保十二年(1841)奉納の灯籠
撫で牛
常夜灯
撫で牛
灯籠
境内社 伴氏社(御祭神 菅原道真公の母君)母君が大伴氏の出身であることから伴氏社(ともうじしゃ)と称する
三の鳥居前の狛犬
三の鳥居
筆塚
撫で牛
常夜灯
文道会館
随神門(楼門)
随神様
立派な門扉
随身門前の狛犬
参道を振り返る
青銅製の燈籠
常夜灯
手水舎
花手水 生け花になっています
撫で牛
境内案内図
まだまだ沢山のの燈籠
宝物殿
神楽殿
社務所
星欠けの三光門(中門)重要文化財
三光とは、日、月、星の意味で、梁の間に彫刻があることが名の由来、星の彫刻はありません。朝廷のあった大極殿から見ると丁度この門の上に北極星が輝くからとされています。
三光とは、日、月、星の意味で、梁の間に彫刻があることが名の由来、星の彫刻はありません。朝廷のあった大極殿から見ると丁度この門の上に北極星が輝くからとされています。
三光門の扁額後西天皇n御宸筆
三光門の彫刻
三光門前の狛犬
拝殿
本殿
飛梅
天和二年(1682)霊元天皇御寄進石灯籠
文政六年(1823)有栖川宮御寄進石灯籠
文政六年(1823)有栖川宮御寄進石灯籠
渡邉綱の燈籠
御神木 北野桜
撫牛
和魂漢才碑
手水舎
手水には灯籠と石牛
井戸が横にあります
茶室名月舎
境内社 竈社一の鳥居
竈社二の鳥居
竈社三の鳥居
竈社
車払所
境内社 地主神社
境内社 老松社
御后三柱
本殿背面
本殿背面
境内社 寛算社・大門社・橘逸勢社・藤太夫社・文太夫社・淳仁天皇社・太宰少貳社・老松社・白太夫社・櫻葉社・吉備大臣社・崇道天皇社
境内社 福部社・高千穂社・安麻神社・御霊社
撫牛
境内社 早取社・今雄社・貴布禰社・荒神社
境内社 那伊鎌社・一挙社・周社・宰相殿社・和泉殿社・三位殿社・大判事社
境内社 左から神明社、文子社
歯石御土居 説明書き
境内社鳥居
境内社 野見宿祢神社 一夜松神社 豊国神社
狛犬
紅梅殿
境内社鳥居
境内社 奇御魂神社 一之保神社
境内社 稲荷神社
境内社 猿田彦社
境内社鳥居
宗像社
境内社鳥居
境内社 大杉社
絵馬所
境内社 白太夫社
境内社 福部社
境内社 老松社
境内社 火之御子社
撫牛
天保年間奉納の境内社鳥居
境内社 文子天満宮
北門
北門の狛犬
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サンダー1482投稿
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