ぜんのうじ|真言宗泉涌寺派
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楽しみ方善能寺のお参りの記録一覧

泉涌寺の塔頭。
泉涌寺と来迎院の間に位置。周りが木に囲まれており庭園の砂利にも苔がついており、人の気配がなく静寂でとても寂びの効いた時間の流れを感じさせない寺院でした。
無人のため御朱印は泉涌寺さんでいただくことができます。
宗旨:真言宗
宗派:真言宗泉涌寺派
本尊:聖観音
創建年:弘仁14年(823年)
開山:弘法大師
札所等:洛陽三十三ヶ所観音第18番札所
善能寺は、もと八条油小路にあり二階観音堂と言いましたが、弘仁十四年(八二三)弘法大師が稲荷大明神を祀る寺として善能寺と号されました。

次に善能寺様に向かいました。
善能寺様は真言宗泉涌寺派のお寺様で、泉涌寺様の塔頭寺院です。
御本尊は聖観音菩薩をお祀りされています。
元は下京区の二階堂町にあり、二階観音堂と呼ばれていました。823年に弘法大師により「善能寺」と寺号を改められ、その時にお祀りされた荼枳尼天は日本で最初と稲荷大神であると伝えられています。
現在の御本堂は1971年の「ばんだい号」墜落事故の遺族によって寄進されたもので、慰霊と空の安全を祈願して建てられました。
少し分かりにくい場所に立地されています。
そのせいか他に参拝者はおらず静かにお参りすることが出来ました。

京都市東山区にあるお寺です。泉涌寺の塔頭の1つです。
泉涌寺からすぐ近く 来迎院のお向かいにあります。
寺務所はなく お参りする方も少ない気がします。
しかしお庭はきれいですし 何より日本最初稲荷神石社があるので ぜひお参りしていただきたいお寺です。
道が分かりにくいのですが 境内奥には白玉龍神社もあります。
ネット情報です。
この寺は一説によれば 元は西八条猪熊二階堂町にあった二階観音堂と呼ばれていた寺であったが 弘仁14年(823年)に空海がこの寺に稲荷大明神(荼枳尼天)を祀って寺の名称を善能寺に改めたという。
その後 平城天皇の勅願寺となっている。
天文24年(1555年)に後奈良天皇の命で泉涌寺の塔頭とされ 同じく塔頭の今熊野観音寺の西北に移された。
明治時代の廃仏毀釈で荒廃し 1887年(明治20年)に現在地に移された。
稲荷大明神(荼枳尼天)を日本で最初に祀った寺ともされる。
山門
寺標
由緒書
苔
本堂
内陣
池泉庭園遊仙苑
日本最初稲荷神石社
祠が2つ
白玉龍神社

京都市東山区にあるお寺です。泉涌寺のすぐ近くにあります。
宗旨宗派は真言宗泉涌寺派 寺格は泉涌寺塔頭 ご本尊は聖観音です。
西国三十三霊場巡りで 今熊野観音寺にお参りする途中にあり お参りしました。
参拝者は泉涌寺に比べて圧倒的に少ないのですが 落ち着いてお参りできて良かったです。
御朱印は泉涌寺で拝受できます。
由緒については
この寺は一説によれば 元は西八条猪熊二階堂町にあった二階観音堂と呼ばれていた寺であったが 弘仁14年(823年)に空海がこの寺に稲荷大明神(荼枳尼天)を祀って寺の名称を善能寺に改めたという。
その後 平城天皇の勅願寺となっている。
天文24年(1555年)に後奈良天皇の命で泉涌寺の塔頭とされ 同じく塔頭の今熊野観音寺の西北に移された。
明治時代の廃仏毀釈で荒廃し 1887年(明治20年)に現在地に移された。
稲荷大明神(荼枳尼天)を日本で最初に祀った寺ともされる。
現在の本堂(祥空殿)は1971年(昭和46年)のばんだい号墜落事故の遺族の寄進により すべての航空殉難者の慰霊と事故の絶無を祈願して建立されたものである。
1972年(昭和47年)には作庭家の重森三玲によって池泉庭園遊仙苑が造られた。
とありました。
山門
由緒書
洛陽観音第18番札所だそうです
庭に配置された岩
本堂
本堂内陣
庭園「遊仙苑」 もしかしたら 池の水が抜けてしまった?
白玉龍神社
日本最初稲荷神石社かな?

泉涌寺の塔頭寺院。歴史は古く、弘法大師空海を開基として建てられたお寺さんです。もともとは、
八条油小路にあり"二階観音堂"と言われていましたが、"稲荷大明神"を祀る寺として"善能寺"と名を改めたそうです。
その後、1551年(天文20年)泉涌寺の護持院として今熊野観音寺さんの西北に移され、明治維新後荒廃。
1886年(明治20年)、再興の際この地に移されたそうです。
現在のお堂(祥空殿)は、北海道横津岳で遭難した「ばんだい号」の御遺族が建立寄進されたそうです。(昭和46年)
門を入って右手に、稲荷社があります。善能寺さんの御朱印は、泉涌寺さんでいただきました。
洛陽三十三所観音巡礼 第18番札所
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:聖観世音菩薩
創建:823年(弘仁14年)
開山:弘法大師
ご本堂(祥空殿)
日本最初稲荷神石社
御祭神:稲荷神
いただいた御朱印です。

善能寺 参拝日 令和5年2月19日
洛陽三十三所観音霊場第十八番の御朱印を頂きました
洛陽三十三所観音霊場納経帖のページ
洛陽三十三所観音霊場第十八番の御朱印

泉涌寺の塔頭です。
本尊は観世音菩薩ですが、境内にある稲荷神石社は枳尼尊天を祀る最初の寺との云われがあります。
日本最初稲荷神石社
ウ冠に取ると書いて【ショ】と読ませてます
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