いちじょうでん しんぜんこうじ|真言宗泉涌寺派
一條殿 新善光寺のお参りの記録一覧

参道を歩いて行くと幼稚園が見えてきます。その幼稚園を過ぎた所で左折すると新善光寺様です。
新善光寺様は真言宗泉涌寺派の準別格本山で泉涌寺様の塔頭寺院です。
御本尊は阿弥陀如来をお祀りされています。
この阿弥陀如来像は長野県の善光寺様と同仏同体です。
これは後嵯峨天皇が 万民が信州の善光寺様にお参りに行くには道は険しく余りに遠い。ならば京で善光寺様にお参り出来るように との願いの元にお寺を建立されたことによります。このことから寺号も「新善光寺」とされました。
境内に入ると一目で庭園にメチャメチャ手を掛けておられるのが分かりました。
その時も植木の手入れをされている方が見えたのですが、庭師の方だと思って会釈をしただけでした。今から考えると御住職だったかもです(^^;)

京都市東山区にあるお寺です。泉涌寺の塔頭の1つです。
こちらはかわいらしい御朱印が有名なお寺です。
消しゴムハンコで季節の花をあしらっていて 人気があるのも納得です。
花の御朱印帳もあります。
御朱印を書いていただいている間は 奥様とお話をさせていただきました。
併設している幼稚園の園児さんのお話や 教育方針についてでした。
確か ある俳優さんがこちらの卒園生だったとテレビで紹介していました。
境内には真っ赤に紅葉したモミジが1本。ひときわ目立って美しかったです。
ご本尊は阿弥陀如来 創建年は寛元元年(1243年)です。
ネット情報です。
寛元元年(1243年)8月 後嵯峨天皇の御願寺として値願念西が勧進して一条大宮の地に創建された。
勅命によって大工藤井為行 小工沙弥教弘らが信濃国善光寺本尊と同体の阿弥陀如来立像を鋳造して本尊とし 新善光寺と名付けられた。
南北朝時代から室町時代に入ると庶民の崇敬を受けて寺は栄えた。
しかし応仁の乱で灰燼に帰すると文明5年(1473年)に泉涌寺山内に移った。
孤雲正瑞の再興により現域に落着くのは江戸時代の寛文年間(1661年~1673年)である。
泉涌寺の塔頭はそれぞれ七福神を祀っており こちらは番外(愛染明王)札所になっています。
山門
石柱
境内には見事な紅葉を見せるモミジが1本
本堂
愛染堂
大きな錦鯉
書院でしょうね
手水になるのかな
由緒書
生まれて初めての誕生日御朱印をいただきました!
今熊野観音寺さんからの帰り道、4月限定御朱印の看板を見かけて、これは、、、、とお参りさせていただきました。
とってもとっても丁寧に対応して下さり、感動しました。
僕はいつも神主さんやお坊さん向けの講演で【お参りの方との会話が大事】と常々お伝えしているのですが、
本当にお手本のような対応して下さり、御朱印のことやデザインのことなど教えて下さいました。
今思い出しても、夢のよう。
本当にありがとうございました!
消しゴムハンコと、色鉛筆で塗って下さいました。
誕生日嬉しい!!!
【一万両】の特別印をいただきました。
お庭も素敵
水もキレイ
この看板から気持ちが伝わってきました。
ありがとうございます。
思い出してもほっこりします。

関西小旅行3日目9社目。泉涌寺特別拝観後に参拝。2018年10月以来、2度目の参拝です。
かなり前回の記憶が薄らいでいましたが、山門抜けると境内は広くはありませんが、整えられていて趣があります。
こちら5年前はシンプルな通常御朱印のみの頒布と記憶しておりますが、月替わりや誕生日限定などカラフルな御朱印を頒布されていました。
しかも書置ではなく直書でいただくことができました。
山門抜けたのが15:20頃。境内散策、御朱印拝受して16:00。2024年最初の関西2泊3日小旅行。
こちらで終了。
3日目 京阪1日切符(前売)購入。萱島駅①萱島神社、②島頭天満宮→淀駅③長円寺→墨染駅④藤森神社、⑤墨染寺→東福寺駅⑥瀧尾神社、⑦新熊野神社、⑧泉涌寺、⑨新善光寺

即成院の次は、新善光寺へ。
昨年2月の訪問以来なので、1年振りです。
新善光寺の手書き御朱印は、手作りの温かさがあって、いつ見てもほっこりします。
本堂
愛染堂

【新善光寺】
阿弥陀如来と愛染明王がおられます。
緑が綺麗な季節になり、季節の花々も色々咲いていてとても癒されました。
日本庭園に華やかな鯉。ずっと居たくなります。
阪急四条河原町からいつもならバスに乗るのですが、この日は過ごしやすい気温で運動がてら歩いて参拝しました。
直書き
新善光寺の御朱印帳に拝受
直書き
新善光寺の御朱印帳に拝受
誕生月は星座が特別に金色で頂けます✨
金運、健康運、恋愛運の印のうち、いづれか一つ追加して下さいます♪もちろん金運で!!お願いしました✨
日の丸のような、赤い部分が矢絣のような、ハートマークのような。

泉涌寺塔頭の新善光寺にて月替わりの阿弥陀如来の御朱印・愛染明王の御朱印・ウクライナの寄付の御朱印をいただきました。
印などは手作りで作られているそうです。
大方丈は江戸時代に建てられ、「唐人物図」の襖絵があります。
本堂です。
ご本尊は阿弥陀如来です。
値願念西が歓進し、第88代・後嵯峨天皇の御願寺として当初は一条大宮の地に創建されましたが
後土御門天皇の勅命により泉涌寺山内に移されました。
善光寺の本尊を模し、阿弥陀如来像を作成し、善光寺に因み新善光寺としました。
庭園には鯉が泳いでいます。
愛染堂には愛染明王が祀られています。
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月替わりの阿弥陀如来の御朱印
愛染明王の御朱印
ウクライナの寄付の御朱印
表門
大玄関
大方丈
本堂です。
庭園
手水鉢
愛染堂
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