しょうがくあん|臨済宗東福寺派
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楽しみ方正覚庵のお参りの記録一覧

京都市東山区にある東福寺の塔頭の1つです。
秋季特別拝観を期待してお参りしました。
こちら正覚庵は別名筆の寺といいます。
以前お参りした際は 御朱印を書いていただいている間に境内をご覧くださいと仰っていただいたので 今日はもしかしたら本堂でも・・・などと思ったのですが それは叶いませんでした。
昨年は秋季特別拝観があったようですが 今年はありませんでした。
ネット情報です
鎌倉時代(1290年)奥州伊達家4代当主・伊達政依(だて まさより)が開基した。(伊達政宗は第9代)
開山は東福寺5世・山叟慧雲(さんそう えうん)による。
また 政依の帰依により陸奥国に五か寺が創建される。
当初は現在地の西南 正覚にあり寺号になる。
江戸時代 文化年間(1804-1818) 境内に筆塚が築かれる。
威徳堂には 渡宋天神(渡唐天神)が祀られている。
平安時代の菅原道真(835-909)の死後 その怨霊は天満大自在威徳天神と化したという。
威徳天神は一夜のうちに宋へ渡り 南宋の禅僧・無準師範(1178-1249)の教えを受け その衣を授けられたという。
南北朝時代(室町時代)の東福寺・愚極礼才(1370-1452)がこの天神信仰を唱えたという。

山門は開いていました

寺標

御朱印は拝受できると分かります

左手木戸の内側が納経所

威徳堂

東福寺塔頭正覚庵。筆の寺。伊達政依創建、山叟慧雲開山。秋の特別拝観。本堂は綿花貿易で財を成した白州文平の兵庫にあった白州屋敷の一部を移転したものだそう。白洲次郎正子夫妻も住んでいたことがあるようです。


筆塚。

お庭でとれたカリンを頂きました。



冷泉家の祖、藤原定家父俊成が法性寺で亡くなり東山の峰に葬られた。法性寺の跡に建立したのが東福寺。御朱印もそのバージョンで頂きました。

東福寺南谷の正覚庵、光明院、永明院、南明院では今でも俊成卿の永代供養が続けられている。

東福寺塔頭寺院。碧玉山正覚庵。奥州伊達家四代政依公創建。筆の寺。

筆の寺。

工事中。こちらのみ参拝可。御朱印は書き入れて頂けました。

筆塚。11月23日筆供養。

東福寺の塔頭である臨済宗寺院。
ご本尊は釈迦如来。伊達政依により開基。
「筆の寺」と親しまれ、普段は非公開ですが、11月23日には筆供養が行われます。



威徳堂。
数年前の秋に特別公開がありました。
紅葉が深く染めていました。

筆塚です。
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