うんりゅういん|真言宗泉涌寺派別格本山・御寺泉涌寺別院|瑠璃山
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楽しみ方雲龍院のお参りの記録一覧(2ページ目)

雲龍院 参拝日 令和5年2月19日
西国四十九薬師霊場第四十番の御朱印を頂きました

悟りの窓

西国四十九薬師霊場宝印帳のページと西国四十九薬師霊場第四十番の御朱印

京都市東山区にあるお寺です。
山号は瑠璃山
宗旨宗派は真言宗泉涌寺派
寺格は別格本山、泉湧寺別院
ご本尊は薬師如来
です。
南北朝時代に北朝天皇側の皇室の帰依を受けて発展したお寺です。
応仁の乱で廃れてしまいますが、江戸時代に中興されます。
後続との縁の強さから、泉湧寺の塔頭でありながら、別格本山になっています。
天皇家の権力はやはりすごいものだったんですね。
落ち着いた雰囲気の書院にある丸窓は「悟りの窓」と言われています。
中庭をじっくり見ていると悟りを得られるのでしょうか。
参拝では時間が足りませんね。
































お久しぶりです。前回からの続きで1年前以上の参拝で申し訳ありません。
徐々に再開していきます。
次に泉涌寺別院の雲龍院にて
「龍華殿」と泉涌寺七福神の「大黒天」の御朱印を頂きました。
雲龍院では御朱印帳を頂きました。
玄関でお出迎えしてくれる「衝立の龍」が絵になっています。
雲龍院は泉涌寺の一番奥にあるお寺でとても静かです。
本堂「龍華殿」は
国の重要文化財に指定されています。
雲龍院は真言宗泉涌寺派のお寺でご本尊は薬師如来です。
日本最古の写経道場です。
玄関から入ると「衝立の龍」が現れます。
迫力ありますね。左から見ると動いて見えたり表情が変わるそうですよ。
「龍華殿」には薬師如来が祀られており参拝したしました。
霊明殿前の庭園があり
霊明殿は、北朝の歴代天皇をお祀りしています。
書院にある蓮華の間は4つの窓のある障子がありますが
見る位置によって
椿・灯籠・紅葉・松と季節を感じることができます。
悟りの窓は禅の悟りの境地を表した丸窓が悟りを開かせてくれそうです。
月窓の間には花が飾ってありました。
小さな部分にも庭園があり、走り大黒天の近くにありました。
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「龍華殿」の御朱印

「大黒天」の御朱印

御朱印帳

挟み紙

雲龍院の案内図

由緒書

雲龍院の山門

庫裏への参道

衆宝観音

本堂「龍華殿」

「衝立の龍」

「龍華殿」の扁額

霊明殿前の庭園

書院にある蓮華の間

水琴窟

庭園

悟りの窓

月窓の間

庭園

鐘楼

西国四十九薬師霊場 第四十番札所
雲龍院「花の間」を開催されていました


蓮華の間

花の間 畳に直接造花を刺してあります

悟りの窓

西国四十九薬師霊場の御朱印

【雲龍院】
泉涌寺派別格本山。
走り大黒天さまがおられました。
2018年から少しずつ写経を始め、こちらでも写経をしたいと数年願っており、やっと実現しました。写経体験とお抹茶を頂きました。
日本庭園もとても素敵です。花々が咲く季節はよりもっと素敵だと思われます。
この日はこちらで写経と、新善光寺で御朱印を頂く事が目的のため他の観光地へは移動せず。贅沢な時間を過ごしました。

直書き
仁和寺の御朱印帳に拝受

はさみ紙





丁子を口に含み、塗香を手に、頭に聖水?頂き朱色の墨汁で写経。無心になれる時間です。


大石内蔵助の直筆
「劉淵(りゅうえん)」

水琴窟

このようなQRコード案内があちこちにありました。



悟りの窓

写経の後に頂けます。

泉涌寺からこちら別院雲龍院へ参拝しました。泉涌寺から偶然こちらへ。なんだか絵になる情景が多くて、大変良い感じでした。

悟りの窓

山門。


書院、蓮華の間。季節により見えるものが変わるそうです。

庭園。

こんな感じの窓の開きがたくさんありました。
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