うんりゅういん|真言宗泉涌寺派別格本山・御寺泉涌寺別院|瑠璃山
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楽しみ方雲龍院のお参りの記録一覧(3ページ目)

令和2年1月、泉山七福神第5番の大黒天雲龍院卍
応安5年(1372)、後光厳(ごこうごん)天皇の思召しにより開かれる。
御本尊は薬師如来三尊像、京の冬の旅特別公開で参拝しました。
龍華殿(本堂)と大黒天の御朱印をいただきました🖌️


徳川慶喜寄進の石灯篭


挟み紙は大黒天数え歌

龍華殿と大黒天

泉涌寺山内の一番奥にある別院。
ご本尊は薬師如来。
西国薬師霊場第40番札所
泉山七福神巡り第5番大黒天の札所。
御朱印は、拝観入口でお預かりになります。



鐘楼。

観音様を模しています。

書院の「迷いの窓」と「悟りの窓」

書院からの中庭。



蓮華の間の「色紙の風景」
左から椿→燈籠→楓→松


15代将軍慶喜が寄進した燈籠。
この左手に「龍華殿」と呼ばれる本堂があります。

1月14日、泉山七福神巡りに行って来ました。
こちらは五番札所で大黒天が祀られています。
お庭が素晴らしく、お勧めです。
雲龍院より悲田院へ向かう途中、天茶(あまちゃ)の接待がありました。

美しく静かでした。山村美沙さんのお墓があるそうです。

蓮華の間。しきしの景色。ここで見るといいですよ、とお座布団が敷いてありました。

悟りの窓


徳川慶喜寄進の石灯籠

昇り龍に見えるとか。避雷針が取り付けてあります。

左下の雲龍の印がお気に入りですw
宝印が全く読めませんw
右の列の2文字目は富?

印
十六葉八重表菊
宝印(印面不明)
雲龍
墨
龍華殿
雲龍院


市バス「泉涌寺道」バス停下車徒歩20分。西国薬師四十九霊場第40番札所の真言宗寺院。ご本尊は薬師如来です。
南北朝時代の1372年、後光厳天皇の勅願により創建されました。
泉涌寺の山内において、一番奥まったところにあり、泉山七福神の大黒天の札所でもあります。






霊明殿前の菊の紋章の灯籠。




本殿の龍華殿

ご本尊の薬師三尊です。









蓮華の間にある四季の景色。
四つの障子窓からは、左から「椿・灯籠・紅葉・松」が見える。
構造的にもなんとも美しい。

1372年、後光厳天皇の思召により、竹巌聖皐が開いた寺。皇子の後円融院はここに如法写経を興そうと寺領を寄せ、本堂の龍華殿を建立。本尊は薬師如来三尊像。
西国四十九薬師霊場巡りの3箇所目として、第四十番の雲龍院を拝観。
庭園は四季折々の姿を見せて、写真で伝えきれないほど素晴らしい感動があります。また、台所には走り大黒天が安置され、躍動感があり顔付きも今まで見たことない大黒天だった。
次回行く際には秋か冬頃にまた訪れたい。その時には写経もしてみようと思う😀

雲龍院 門前

大輪の間から見た庭園の風景(9月中旬)

悟りの窓(9月中旬)

西国四十九薬師霊場 第四十番 宝印
後光厳天皇の勅願により創建。後小松天皇、称光天皇など皇室の帰依を受けて発展。
その特殊性から、泉涌寺塔頭にして「真言宗泉涌寺派別格本山」という高い寺格が与えられている。
また、庭園内には第15代将軍、徳川慶喜が寄進した石燈籠がある。
名物の「走り大黒天」は片足を一歩踏み出し、今まさに走り出そうとしているようなお姿をしている。
現存最古の写経道場でもある。
なお、この寺院のみ「塔頭」ではなく「泉涌寺別院」であり、本山泉涌寺と同格扱いとなる。そのくらい特別なお寺。
泉涌寺のま裏に位置する。
境内。入ってすぐのところ。
このまったり感。
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