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楽しみ方長楽寺のお参りの記録一覧

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

ようやく長楽寺さんへ🙏



偶々だと思うのですが、拝観受付・御朱印所??が留守で、、、
そこにありました書置きを頂きました🙏

偶々だと思うのですが、拝観受付・御朱印所??が留守で、、、
そこにありました書置きを頂きました🙏

洛陽三十三観音霊場巡礼第七番札所
長い階段を上り受付で参拝料を納め御朱印帳をお預けしパンフレットをいただきました。
ご本尊の准胝観音は天皇即位時にしか開帳されない秘仏です
パンフレットに「建礼門院ご出家のお寺」と表紙に、⁇と思いながらお参りしました。
広い敷地にたくさんの建物があり、とても見ごたえがあります。
もう少し緑濃き時、晴れの日に再訪したい
最初の疑問、建礼門院って大原の寂光院じゃない?
『平家物語』「灌頂巻」によると、文治元年(1185年)には高倉天皇の中宮で安徳天皇の生母である建礼門院(平徳子)が壇ノ浦の戦いの後の5月1日に当寺に到来し、当寺の僧で法然の弟子・阿証房印西(印誓)について出家したという。建礼門院は10月になると大原の寂光院に入寺している。(Wikipedia)
はぁ~勉強不足でした。
帰宅してから京都検定のテキスト本確認していたら載ってました😱読んだ形跡もあるのに😞
上っ面の知識を埋めている旅です🧳それが楽し💕
でも一般的に結構出てこない情報です。ここ飛ばされてますよね・・
謎が解けて見る「宝物館」は沁みます。

清水寺の後だったので結構脚にきてました😣階段見て嘘だよね・・・と声が出ました



受付して更にあがります
本堂の近景なかった・・・撮影不可だったかな?忘れただけかな?

本堂前にあった謎の石






雨が激しくなってきたので偉人達のお墓参りは断念


長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

長楽寺 洛陽三十三所観音霊場

京都市東山区円山町にある時宗のお寺。八坂神社の南楼門前の坂道を上がった先にあります。
平清盛の娘で安徳天皇の母である建礼門院徳子が壇ノ浦の戦いで平家が滅亡した後にこのお寺で出家したと言われています。
八坂神社の賑わいから一転して森の中にある静かなお寺は実に風情があります。建物から参道や庭まで歴史を感じます。本堂横には徳子の墓である建礼門院御塔があります。徳子の降ろした髪が埋葬されているそうです。私も御賽銭を御供えして手を合わせてきました。
御朱印は数種類あり私は建礼門院の物と書き置きのアニメ「平家物語」のコラボ御朱印を頂きました。作中で長楽寺は登場していませんが徳子ゆかりのお寺ということで期間限定で配布されていたものなのですが、まだ1枚残っていて大変ラッキーでした。びわ、重盛、徳子の印が押されていて最終話でびわと重盛が読んだ「祇園精舎の鐘の声…」で始まる平家物語の書き出しが書かれています。
大変良いお寺でしたので八坂神社の参拝が終わった後や「平家物語」の聖地巡礼などで参拝してはいかがでしょうか。

建礼門院御塔

本堂

本堂

由縁書

山門


参道

今回は京都市内の寺院巡りです。
先ず1寺目は、京都市東山区の円山公園近くに在る黄台山 長楽寺です。壇ノ浦の戦いで生き残った平清盛の娘(建礼門院)が出家した寺として有名。洛陽三十三所観音霊場第7番札所。
時宗で、本尊は准胝観音(秘仏)。
仏像ではありませんが、木造時宗祖師像の7躯が重文に指定されています。
建礼門院御遺宝特別展が4月1日~5月7日の金・土・日・祝日に行われておりましたので訪れました。抹茶・お干菓子・住職による案内付きで料金は1,500円。(お土産も頂きました。)
805年に桓武天皇の勅命にり、伝教大師最澄を開基とし、最澄作の観音菩薩を本尊として創建。天台宗の比叡山延暦寺の別院として建てられた。その後、1385年に時宗の僧・国阿が入寺して中興し、時宗に改宗。明治39年に時宗の総本山格であった七条道場金光寺を合併し現在に至ります。元々は広大な寺領であったが、江戸時代に大谷祖廟のために境内地を没収、明治時代になって再度境内地を没収され、それは円山公園の一部となった。
家を出る時は雨で、滋賀県に入れば上がるだろうと名神高速で西に向かいましたが割と強い降雨のまま。大丈夫かなと進めますが一向に止む気配無し。雨降りの寺院もおつなものとは言え、傘をさしての撮影もちょっとなあと思っていたら、京都に入る直ぐ手前の大津でやっと雨が上がって一安心。
駐車場がないためコインパーキングに停めて向かいました。祇園や円山公園の近くなのに、まあ静かな事、落ち着きます。山門をくぐって少し行くと拝観受付、拝観料を納めて御朱印をお願いしました。拝観受付の向かいの客殿で待っていると(拝観者は私1人のみ)ご住職がいらっしゃって、阿弥陀如来が祀られている仏間でお経(南無阿弥陀仏~南無阿弥陀仏~)を上げて頂きました。それから本堂へ、通常は入堂出来ませんが本堂内に入らせて頂きました。本堂は明治18年に焼失し、明治23年に西加茂の正伝寺から譲り受けたもので、床が土間で禅宗様となっています。須弥壇には徳川秀忠寄進の立派な厨子、中には本尊・准胝観音が安置されていますが秘仏であり、天皇即位の時のみに開帳されます。須弥壇の前にも厨子が置かれていて、小像の秘仏・最澄作弁財天が特別公開されていました。(日頃は奥に安置) 他に東福寺開山の聖一国師作の布袋尊像(塑像)、等を観させて頂きました。本堂の横には鐘楼、梵鐘は昭和の物ですが大晦日の除夜の鐘で放映されたそうで、撞かせて頂くと余韻が長く、確かにいい音色でした。少し下ると建礼門院御塔。先に平安の滝、水量は少ないですが枯れた事はないそうで、壁面の石に彫られた石仏が苔むしていい感じ、赤カエルの鳴き声が凄く近くから聴こえるのに姿は見えずでした。その先に収蔵庫、重文の時宗祖師像7躯を始め、崇徳天皇上皇念持仏や建礼門院が出家する際にお布施とした(檀ノ浦で亡くなった息子の)安徳天皇の着衣(幡)、等々貴重な寺宝をご住職の案内のもと拝観しました。ご住職と別れ、最後に拝観所へ行き、抹茶を頂きながら庭園を観ました。独り占め出来て申し訳ない位でした。

御朱印


山門


手水

本堂

鐘楼

建礼門院御塔

平安の滝

滝の壁面の石に彫られた石仏

収蔵庫

智真(一遍上人)立像 (重文)
(ネットから転載)

京都市内が見えます

拝観所

相阿弥作の庭園

抹茶を頂きながら庭園を観る

頂いたお土産

長楽寺 参拝日 令和3年3月28日
洛陽三十三所観音霊場第七番の御朱印を頂きました

山門

洛陽三十三所観音霊場納経帖のページ

洛陽三十三所観音霊場第七番の御朱印
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