ちょうらくじ|時宗|黃台山
長楽寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
安徳天皇御影を観たくてやってきました。
が・・・、なんと改修中・・・。
まぁ、所蔵品は見せていただいたのでよしとしようと・・・。
せっかくの景観がと思ったのですがまた改めて来ようと思いつつ10年の歳月が(苦笑)
いつかまた行きたいです。
建礼門院御塔 源平戦のあと、元暦2年(1185)5月1日建礼門院がこの寺に入り阿証房印誓につき御髪をおろさせられた名残の御髪塔ともいい、また読みもの系平家物語に、女院は貞応2年(1223)春鷲尾に於て67才を以て遷化されたとも亦鷲尾に御遺骨を納めたとも伝わります。
平安の滝
平安の滝
富岡鉄斎筆の手水鉢
洛陽三十三所観音霊場七番札所。時宗。
准胝観音菩薩。
寺伝によると、本尊である准胝観音菩薩は伝教大師・最澄が入唐の際に海難に遭遇したので三宝に祈願したところ、二頭の龍に跨がった准胝観音が顕れて最澄の衣に飛び移るとたちまち波風が収まったといわれ、その姿を彫ったものであるという。
古来勅願所として歴代天皇の御帰依深く、勅封の秘仏として奉安せられ、歴朝の御即位式および御厄年に、勅使御代参あってその侍立の下にのみ開帳せられることを恒例としてきた。
(要するに新天皇が即位した時にしか本尊は公開されない、ということ)
明治初年より勅使御侍立の儀は廃止されたが、陛下御即位にあたり御開帳される行儀は現在に至るまで護られ、平常は秘仏の御本尊とされている。二頭の龍神が守護された准胝観世音菩薩の御尊像はまことに希有なお姿であり、都の平安を御祈願されるにふさわしく、平安朝には京の七観音の一つにかぞえられ、古来よりその信仰がひろまっていた。延暦二十四年(西暦805年)桓武天皇の勅命により伝教大師がその御本尊をまつり創建され、平成17年(西暦2005年)で創建より千二百年にあたり、その歴史は御本尊の御加護の証に他ならない
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