くまのにゃくおうじじんじゃ
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楽しみ方熊野若王子神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

京都市左京区にある神社です。
若王子と書いて「にゃくおうじ」と読むのだそうです。
社務所のお姉さまが教えてくださいました。
知らなかったとはいえ恥ずかしかったです。
民家のある道を奥に進んで行くと 山の麓にありました。
かつては禅林寺の鎮守社だったそうです。
大きくはないのですが 明治時代に改修(?)された宮社は美しかったです。

哲学の道の終点・若王子橋のすぐ近くに佇む神社。京都十六社巡り最後の神社です。
後白河法王が永暦元年(1160)に熊野権現を勧請したのが始まりで、熊野神社・新熊野(いまくまの)神社とともに京都三熊野のひとつに数えられる。今では、道中安全祈願や進学、縁結びの神様として若い人にも人気を呼んでいる。またサッカー日本代表のユニフォームでおなじみの八咫烏(やたがらす)が梛の葉を加えているマークはこの神社のシンボルだ。辺りは、室町時代に足利尊氏・義政が花を愛でる宴を開いたといわれる桜の名所。また秋には一面鮮やかな朱に染まる紅葉の名所です。
今回は千手の滝まで登ってみました。
参道です。
本殿です。
恵比須社本殿
恵比須様
金剛地蔵
天竜白蛇辯財天
如意輪の滝
まだまだ滝まで登ります。
本間龍神。光の感じがいいかも。
まだ、登ります。
瀧宮神社
千手の滝まであと少し…
ここを登りきれば千手の滝です。
稲荷社
三解社
千手の滝。マイナスイオンいっぱいです。
不動尊
京都十六社巡り、巡拝成就記念品。干支の置物
全ての御朱印が揃いました。

1160年(永暦元年)、後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請され、江戸時代に祈願所とされた聖護院門跡院家「正東山若王子」の鎮守であったが、明治時代の神仏分離により当社のみが今日に残りました。
熊野若王子神社は、熊野神社、新熊野神社とともに京都三熊野のひとつで、神社名は、ご祭神である天照皇大神の別名若一王子に由来する。
この神額にはたくさんのカラスが隠れています。「物事は様々な角度や視点から見なければならない」という教えが込められています。カラスの数に正解はないそうです。

哲学の道散策の最後は熊野若王子神社参拝です。
(一般的にはここからが起点のようですが当方は逆の銀閣から歩きました。)洛中熊野三山のうちの一社です。可愛らしい八咫烏の御神籤にも出会えました。
熊野若王子神社・神社名札
熊野若王子神社・鳥居
熊野若王子神社・拝殿
熊野若王子神社・拝殿
御朱印
哲学の道
哲学の道
八咫烏の御神籤

熊野若王子神社(京都市左京区)
1160年(永暦元年)、後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請されました。
若王子とは熊野の新宮の意味を持った言葉であり、熊野権現の若宮とも言われ、熊野権現の御子神を祀る。また天照大神の別号「若一王子」にちなんでいる
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