くまのにゃくおうじじんじゃ
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楽しみ方熊野若王子神社のお参りの記録一覧

京都市左京区南部散策。永観堂から鹿ヶ谷通りを北へ哲学の道に向かって熊野若王子神社に参拝。
熊野若王子神社は暦元年(1160年)に後白河法皇が禅林寺の鎮守として熊野権現を勧請したことが始まり。当時は熊野詣を行うにあたり、修験者はまず当社で身を浄めてから出発したといわれています。
主祭神:国常立神、伊佐那岐神、伊佐那美神、天照皇大神
社格等:旧村社
創建:永暦元年(1160年)
例祭:7月10日
〇社名は天照皇大神の別名・若一王子から採られたもの。
〇京都には京都三熊野といわれる神社があり、それぞれ新熊野神社は熊野本宮大社、熊野神社は熊野速玉大社、熊野若王子神社は熊野那智大社というように熊野三山に対応している。

御朱印








熊野若王子神社 京都十六社

熊野若王子神社 京都十六社

熊野若王子神社 京都十六社

熊野若王子神社 京都十六社

熊野若王子神社 京都十六社

京都三熊野神社の一つです。前回の京都旅行で参拝しそこねた神社です。哲学の道の南端に位置します。東山付近には多くの神社仏閣がありますが、公共交通機関だとちょっと不便かな、暑い時期の京都では歩いているとへばっていきます。京都全体が観光地ではありますが、この辺りに来ると落ち着いた雰囲気になります。後白河法皇が禅林寺の鎮守として熊野権現を勧請したことに始まり、御祭神は国常立神・伊佐那岐神・伊佐那美神・天照皇大神を祀っています。今回はいかなかったのですが神社裏手を上っていくと千手乃滝があり、その昔こちらで身を清めてから熊野詣に旅立ったそうです。熊野三山の那智大社にあたり、この後新熊野神社へ参拝すれば、今日と三熊野詣りも成就するのだが、果たして行けるかどうか。

同志社墓地の参道 途中に若王子神社が鎮座しています


哲学道沿いの疏水を渡ります

社号標

新島襄先生墓所参道の道標


梅通句碑「花乃影 澄や岩間の 和すれ水」



石橋 明暦二年(1656)吉良家より寄進、この時忠臣蔵で有名な吉良上野介の時代


鳥居

歴史的風土特別保存地区

千種有功歌碑「名に高き 滝の白糸さればこそ 花のにしきを おりいたしけれ」


手水舎

手水鉢


なで牛

牛頭大神と刻まれています


金剛地蔵菩薩像


境内社 恵比須殿(夷川社)応仁の乱をきっかけに夷川通りから遷座

扁額

恵比須像

狛犬


拝殿 以前は本宮・新宮・那智・若宮の四棟からなっていたが、昭和五十四年(1979)に一社相殿に改築

扁額 鳩が何羽いるでしょうか?

由緒書


宝形




旧若王子橋高欄


東方斎・荒尾精先生の碑



後花園天皇御遺蹟之地

八咫烏みくじ

【熊野若王子神社】
(くまの にゃくおうじ神社)
境内には八重桜と藤の花が咲いていました。
哲学の道の一番南側にあり、永観堂からも近いです。
御本殿に向かって東側の山手に小さな瀧宮神社があります。猪や猿に出会う恐れもありますが気を付けて参拝しました。

書置き
(御朱印帳を持参しておらず)

御朱印を入れる袋





柵を開け閉めして進みます













哲学の道 すっかり新緑です
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