来迎堂 新善光寺のお参りの記録一覧

京都府 清水五条駅

京都浄土宗寺院特別大公開での参拝。境内右手には地蔵堂があり四十八願の来迎地蔵様がおられました😊本堂お参り後、庫裏にて御朱印を拝受。地蔵様の御朱印は無いんですよねぇ・・・😅

京都市下京区にあるお寺です。
散歩していてお見掛けしたのでお参りしました。
宗旨宗派は浄土宗
ご本尊は阿弥陀如来
です。

洛陽四十八願地蔵尊第四十七番・来迎地蔵。御本尊の阿弥陀如来は善光寺阿弥陀の分身像らしいので善光寺阿弥陀如来の御開帳に合わせて見られるのかしら・・・🙄

下京区の本塩竈町にある新善光寺さんです。

平安時代、この地には、源融(822-895)の邸宅である六条河原院が営まれていたという庭園で塩焼をしたことから地名の由来になっています。なので「来迎堂」とも呼ばれているそうです。
浄土宗の寺院で、ご本尊は阿弥陀如来さま

洛陽四十八願所地蔵めぐり(京都四十八願寺)の第47番札所、札所本尊は来迎地蔵さま

極楽寺からさらに北へ河原町五条の本塩竈地区にある浄土宗寺院。
洛陽四十八願所札所。
東山の泉涌寺の塔頭にも同じ名前あり。
ご本尊の阿弥陀如来は、善光寺の創建者である本田義光の子で義助によって善光寺の阿弥陀如来の分身として作られたと言われています。
普段は非公開ですが、10月の浄土宗寺院特別公開でお馴染みです。
ここの本塩竈地区寺院の特別公開は同じ日の午前中に特別公開される事が多いので、集中される関係で巡る事が出来ないといった事もあるのでご注意を。

洛陽四十八願所地蔵「新善光寺」

お寺が多い本塩竈町の路地奥に門。
石柱に新善光寺のお名前があったからなんかある！と思って路地を進んだが、石柱なかったらスルーしてた。わかりにくい。

当初奈良にあったご本尊を移転し建立され、以降を来迎堂新善光寺と呼ばれた云々と山門横の立て看板に記されている。

門は閉ざされており、門奥は本堂？横は地蔵堂のようです。

市バス「河原町五条」バス停下車徒歩3分。洛陽四十八霊場第47番札所の浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

後半戦の5ヶ所目は、少し皆に下って奥まったところにあります。
603年に法相宗の寺院として南都に建立。平安時代にご本尊の阿弥陀如来を遷都されて、その後「新善光寺」となりました。