ずいしんいん|真言宗善通寺派
随心院のお参りの記録一覧
【牛皮山(ごひざん)随心院(ずいしんいん)】
本尊:如意輪観音
宗派:真言宗善通寺派
開基:仁海(にんがい)
随心院は、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正が第66代 一条天皇(在位:986-1011)よりこの地を賜り、991(正暦2)年創建したのがはじまりとされる。真言宗18本山の一つで、代々、摂関家が住職を務めた門跡寺院。
随心院は、小野小町が晩年を過ごした地とされる。
【総門】
【参道】
【庫裏・拝観入り口】
【庫裏・大玄関】
【歌碑】
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
【大玄関内から見た薬医門】
【本堂】
【能之間】
【苔庭】
【小町堂】
【大玄関】
【薬医門】
【薬医門に続く参道】
【小町化粧井戸(こまちけわいのいど)】
【小町文塚(こまちふみづか)】
千通の恋文を埋めたとされる。
【小町文塚】
【仁海僧正供養塔】
【御朱印】
花の色はうつりにけりな いたずらに
わが身世にふる ながめせしまに
「古今集」より
"絶世の美女“だったと言われている小野小町。平安時代の歌人。生没年不詳。今でも「〜小町」という言い方があるくらいですから、とても美しい方だったのでしょう。その彼女ゆかりのお寺さんということです。
ただ、私の目的は、「金剛薩埵像」「阿弥陀如来坐像」にお会いすることでした。が、本堂工事中🫨無念。😑気持ち切替えて、小野小町の世界に浸ろうとした次第です。😅
《うたの解釈》
咲き誇った桜の色もむなしく色あせてしまった。
私が降り続く長雨で、ぼんやり時間をつぶして
いるうちに。
🤔深い !でもわかります ! 😄行動あるのみ!時間は待ってくれません! ???🤭 勝手に解釈してしまいました。
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:如意輪観世音菩薩
創建:991年(正暦2年)
開基:仁海僧正(弘法大師より8代目の弟子)
受付横についたてがあります。
受付入る前。歌碑。
能ノ間
花いっぱいに飾られています。
小町の一生を4枚のふすまで表現してあります。
宮使い
余生
左が本堂
写真を撮っておられました。
右奥 苔が生き生きしています。
小町の化粧井戸
この時期は笹の葉が落ちてくるというこ
とで、作業されていました。「水がきれいなのですよ。この時期以外は。」と作業しておられた方が、恐縮してました。またしても、残念!😅
いただいた御朱印
筆の運びが優雅です。😌
日帰りバスツアー二件目に来ました。
こちらも梅の花が有名な場所です
まだまだ綺麗でした。
ここでも御朱印書いてもらったのと
2枚頂きました。
入口右側にあります
アップにしたものです
椿も綺麗に咲いてます
境内の中で撮影大丈夫な場所です
建物から出て来て
左側に有りました
書いてもらいました
切り絵になってて、限定御朱印です
京都市山科区にあるお寺です。
山号は牛皮山
宗旨宗派は真言宗善通寺派
寺格は大本山
ご本尊は如意輪観音
です。
小野小町ゆかりの寺として有名です。
小野小町には、深草少将の淡い恋物語が伝わります。(私は知らなかったのですが)
その際、榧の実に糸を通して深草少将の百夜通いを数えていたと伝わります。
その榧の実が残されていました。
また、文張地蔵の中には恋文がびっしりつまっているそうです。
小野小町に届けられた、実らなかった恋文を供養するためだそうです。
さすがに絶世の美女だけのことはある。
境内にある小町堂へは入ることができませんでした。
襖絵が美しすぎて見入ってしまいました。
御朱印帳も小町デザインのもので、女性には大人気間違いなしと思いました。
高雄(栂ノ尾)から直通バスで二条駅まで戻って来て、そのまま地下鉄に乗り換え、
小野駅まで。続いて向かったのは、隨心院。
隨心院は、現在本堂の改修工事中なので、お庭が見学できないのですが、
秋の特別御朱印が欲しくて、行ってしまいました。
秋の特別御朱印
極彩色梅匂小町絵図
門を入ってすぐの場所にある石灯籠と紅葉がとってもいい感じでした。
小野小町歌碑
山科にある小野小町ゆかりのお寺さん。
襖絵も可愛らしくて素敵です!
写仏体験もさせていただきました。
私のような初心者でも大丈夫です。
はさみ紙も素敵です!
素敵すぎて捨てられない(笑)
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