山科聖天 雙林院（双林院）　のお参りの記録一覧

京都府 山科駅

2023/9/6参拝

毘沙門堂を参拝後に山道を歩いて１０分ほどで到着。
不動の滝があり不定期で滝行体験も行っている事のことです。

毘沙門堂門跡の直ぐ近くにありましたのでついでに参拝しました。

京都市山科区にあるお寺です。
山号は護法山
宗旨宗派は天台宗
寺格は毘沙門堂塔頭
ご本尊は大聖歓喜天（秘仏）
です。
毘沙門堂からほど近く、斜面を下った所にあります。
毘沙門堂をゆっくりお参りしていたために、ずいぶん時間が経っていたのだと思いますが、双林院に着いた時には門が閉ざされてしまっていました。
仕方がないので外からお参りさせていただきました。
残念すぎます。

記録。

過去参拝記録。大混雑の毘沙門堂を早々に引き上げ、お参り。まだ少し早かったかな？って感じでしたので例年の見頃は11月末かな？

【双林院(山科聖天)】
御朱印は拝受せず。
毘沙門堂からすぐ近くです。
毘沙門堂も双林院も居心地が良くて何時間でも長居したくなります。

歓喜天さま70体ほどあるらしく、その中には武田信玄が出陣の際に兜に入れてた歓喜天さまも祀られてると説明書きがありました。

お隣、毘沙門堂の塔頭寺院。
説明書によると、浴油祈祷という珍しい祈祷法があるらしい。何か重要なお願い事ができたら来てみるか？
秘仏本尊・大聖歓喜天珍しいお姿とのことで、御開帳の折には訪ねたい。

過去参拝記録。通称寺の会御朱印巡りで参拝😊

令和４年３月参拝。
毘沙門堂門跡から塔頭寺院双林院へ。
複数の御朱印がいただけましたが、本日は「歓喜天」のみ。
巾着にお大根がかわいいです😆

【双林院（山科聖天）】
今回、御朱印は拝受せず。紅葉狩りに毘沙門堂から歩いて行くと、誰か行ってるからついて行こうと後ろから声が聞こえました（笑）。ちょっと足を踏み入れづらい森が深い雰囲気がありますが、行ってしまえば感動する美しさを堪能できます。比叡山のお不動さんも祀られています。なかなか比叡山は遠く行けないので、とても有難いです。

参拝の記録です。

毘沙門堂のあと裏参道から入りました。なだらかな坂道5分ほど歩くと、鳥居、三門があり、山の木々に囲まれお堂が二つ。境内はこじんまりとしていますが、お堂の後ろの木々で空間が広がっている感があります。
奥の寺務所兼住宅で御本尊の御朱印を拝受しました。

山科聖天に参拝しました。山の中の静かな佇まいです。

【双林院(山科聖天)】
姿は見えずとも、一匹のウシガエルのような鳴き声も聞こえました(カエルの声を聞くのは数年ぶりで嬉しく思いました)。
御朱印は拝受せず。

【過去分投稿・2021】
2021年4月24日

【山科聖天】
去年の秋に続いての参拝。途中の道でタケノコが生えてきているのを見つけました。

【双林院(山科聖天)】

【双林院(山科聖天)】
山科の毘沙門堂さんには2005年頃より毎年、参拝していて、近くに看板があるので、ずっと気になりつつ一度も訪れた事が無く。今回初めて参拝しました。大好きな小鳥の囀りも聴けて清々しく過ごせました。

毘沙門堂門跡の塔頭です。
正面に不動堂があり、ここの不動明王は、織田信長の比叡山焼打ちで損傷した仏像を不動明王として、蘇らせたもの、とのことです。
御朱印も素敵です。

平成３０年１２月１日（土）
大阪から滋賀県甲賀市に出かけて散策し、帰る途中に京都・山科へ。
櫟野寺→油日神社→毘沙門堂→山科聖天→諸羽神社

京都市山科区の山科聖天

毘沙門堂門跡の塔頭「山科聖天」

JR山科駅より北の住宅街を抜けると山っぽい感じになって毘沙門堂門跡へ登る分かれ道を登らない方の山道へ少し進むと見えてくる。
無料駐車場あり。

神仏習合のお寺なので、鳥居をくぐり階段で山門。
右手の階段を上ると「聖天堂」、正面が「不動堂」。不動堂の裏はお瀧不動さんで小さな滝がある。左奥が社務所。
こじんまりしたお寺で、周囲は山。

結構ギリギリの時間での参拝でしたが、お寺の方が丁寧に対応してくれました。

近くを通りかかりました。いつかまた来たい。

平成２７年５月２日（土）
京都の山科を散策。非公開文化財公開を中心に回る。
当麻寺→元慶寺→本圀寺→毘沙門堂→諸羽神社

京都市山科区の山科聖天

寛文5年、毘沙門堂再建と同時に建立された。当初、本尊には湖東三山の西明寺より迎えられた阿弥陀如来、光坊の弥陀を安置するが、のちに明治元年に聖天堂を建立し、門主の公遵法親王ご念持仏大聖天歓喜天を賜り本尊とした。