一切神社

京都府 伏見桃山駅

京都の真ん中に行き飽きた感を感じると何かと伏見の辺りや宇治の辺りに脚が向きます。川を渡ると酒蔵という所に小さな神社がありました。これは走っててもなかなか気付かないわ…というくらい木々に覆われてます。

ご祭神 大国主命、三栖神社の近くにあり普段は高速道路を使うので、全く見たことがありませんでした、境内は簡素？石灯籠と本殿を覆う覆い屋がポツンと建っているだけです。ご由緒等も一切不明
「一切」との表記から「人斬り」との意味にも扱われ、この神社の前を通ると襲われるとの話もあったようだ。ただ名前の由来はこれも一切分からない。

伏見散策。下鳥羽、三栖公園の南側にある神社。交通路ようの多い油小路通に面したところにひっそりと鳥居とお堂がありました。由緒など確認できるものは何もなく、調べると御祭神は大国主命。かつては「人切りの宮」とも呼ばれていたらしく「社前を通る者は危害を加えられる」との俗信もあったって怖すぎるわ😱