さいがんじ|浄土宗|油懸山
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西岸寺のお参りの記録一覧
さくら
2022年10月22日(土)
1531投稿
御本尊 阿弥陀如来
油掛(油懸)地蔵が有名
油商人が、門前に差し掛かると転んで油を流してしまいました。途方にくれて荷桶を見ると、油の残りは少ししかなく、残った油すべてをを地蔵尊に注ぎ帰りました。幸い、油商人には怪我はありませんでした。その後、商いが栄え大長者になったという逸話があるそうです。この逸話が由来とされ
鎌倉時代のものとみられる石造りの地蔵の立像が油掛地蔵で油を注いで祈れば願いがかなうとされています。金曜日13時からお会いする事が出来るようです。
油のために黒光りしています。
そのお地蔵さまに京都浄土宗寺院特別大公開のお陰でお会い出来ました♡
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ハマの「寺(テラ)」リスト
2022年10月24日(月)
3173投稿
京阪電車「伏見桃山駅」下車徒歩11分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1590年、僧雲海の開基とされています。
正式名称を「油懸山地蔵院西岸寺」のところから「油懸地蔵」の方が有名で鎌倉時代のものとされています。
松尾芭蕉がここを訪れた時の句碑が残っています。
「我衣 ふしみの桃のしづくせよ」
本堂です。 浄土宗特別公開でご開帳されていました。
地蔵堂です。
京山﨑の油商人が油をかけて供養したところ、商売繁盛したと云われています。
油まみれで黒光りしています。
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