ほうとうじ|日蓮宗|深草山
寶塔寺(宝塔寺)のお参りの記録一覧
藤原基経が発願し、899年藤原時平が大成した極楽寺を起源とする。
1307年良桂が日蓮の法孫・日像に帰依し、真言宗から日蓮宗に改宗した。
本堂は1608年再建、総門、多宝塔は室町時代の建立でいずれも重文指定されている。
本堂
総門
総門
総門
仁王門(1711年再建)
仁王門
本堂
本堂
本堂
鐘楼
多宝塔
多宝塔
多宝塔
多宝塔
本堂・多宝塔
多宝塔
多宝塔
多宝塔
太鼓楼
太鼓楼
三十番神堂
三十番神堂
千仏堂
七面堂
七面堂
七面堂
七面堂
常冨稲荷神社
常冨稲荷神社
妙見堂
熊鷹大明神
熊鷹大明神
鷹義大明神
都々逸大明神
日像上人廟
日像上人廟
日像上人廟
日像上人廟
広い。総門まで塔頭寺院がズラッと並んでいるので時間があるときにまた回ってみたい。見どころもいっぱいで後日ゆっくり回りたいが夏場は虫おおそう・・・😅
駒札
山門前
塔頭・大雲寺
塔頭・圓妙院
塔頭・直勝寺
日像聖人荼毘霊跡
塔頭・霊光寺
塔頭・慈雲院
総門
総門提灯
総門天井画
本堂
慈母観世音菩薩
多宝塔
三十番神
日蓮聖人像
經一丸(日像聖人幼少期)様像
扁額に寂光とあり
千佛堂
七面大明神鳥居
尻上がりの狛犬
七面大明神参道
七面大明神
妙見宮
熊鷹大明神
清鷹姫大明神
寺務所
伏見稲荷神社の近く、宝塔寺にお参りしてきました。静かなお寺でした。
本堂裏の長い石段を登った先にもお社がありました。
四脚門
「藤裏葉の苑」碑と極楽寺の伽藍石
宝塔寺の前身、極楽寺は源氏物語に登場しています
極楽寺開創壱千百年記念像
源氏物語のワンシーンです
参道
荼毘處
参道にありました
参道には塔頭寺が並んでいます
かつてお寺があったであろう場所には「廃寺跡」の碑がありました
仁王門
仁王門の花天井
密遮金剛像
仁王門について
由緒書
見やすくコントラストをあげました
実物はもっと色味がソフトです
本堂
本堂
本堂
本堂
扁額にはキラキラのお題目
多宝塔
寂光廟
慈母観世音菩薩
浄行菩薩
高麗門
七面宮参道の入り口、太鼓楼
七面宮参道
長い石段のはじまりです
昭宣堂
昭宣とは藤原基経のこと
「三十番神」
千佛堂
鬼子母神を祀る
七面大明神の鳥居
まだのぼります
七面大明神の鳥居
まだまだのぼります
石段に続き疲れてきた頃、シャチホコ様の狛犬に励まされました
奥に何か建物がある!
到着
七面宮
七面大明神を祀る
お稲荷さん
阿羅漢さん
妙見堂
熊鷹大明神鳥居
熊鷹大明神
鐘楼
御首題
源氏物語に登場する「極楽寺」。
その現在の姿がこのお寺。
平安時代、藤原基経の発願により、基経の没後藤原時平が建立。
その後、日像上人によって日蓮宗に改宗。
日像上人の没後、京都に入る七つの入口である「七口」石碑のうちの1つがここに建立されたことにより寺名を現在の「宝塔寺」に改名した。
残念ながら当時の仏殿は応仁の乱で焼失したため、現在の仏殿は戦国末期になってから再興されたものになる。
現在、源氏物語の痕跡を残すものはこの深草山だけであり、門前に建てられた「極楽寺開創壱千百年記念」碑だけが唯一の名残。
極楽寺開創壱千百年記念碑。
三門と入ってすぐのとこ。
仁王門。天井は「花天井」うまく撮れなかったけども。
戦国末期に再建された本堂。
日像上人の多宝塔。
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