金札宮のお参りの記録一覧（2ページ目）

京都府 近鉄丹波橋駅

御神木のクロガネモチの木の形が印象的です。

じつに7年振りのお参りとなりました。
以前は観光タクシーで乗りつけましたが、今回は徒歩です。

【過去分投稿・2018】
2018年11月4日

（平成３０年）ＪＲ東海さわやかウオーキング（京都・伏見）時にお参りしてきました。

過去記録
平成30年（2018年）2月17日（土）大阪や京都・伏見など散歩
京都市伏見区の金札宮に参拝

大黒寺の向かい側にある金札宮にお参り。
御祭神は天太玉命(アメノフトダマノミコト)、天照大神、倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)の三柱。

縁起には「伏見久米の里の白菊の翁という老人が、毎年秋になると白菊に水をやり育てていました。ある年、干ばつが続き稲が枯れかかった時、翁が白菊の露を注ぐとたちまちそこから清水が湧き出た。」と伝わり、この翁が天太玉命（白菊明神）で天平勝宝2年に創立した。

過去参拝記録。
京都の寺社　京阪電車1日切符利用計画していて
御朱印は記録してましたが、投稿していないのに気づきました。

以前の参拝記録です。
こちらも金運ＵＰのパワースポットだそうです。

平成２７年６月２１日（日）
京都から宇治に出かけて三室戸寺などを散策し、帰りに伏見に立ち寄る。
三室戸寺→宇治神社→宇治上神社→金札宮→大黒寺

京都市伏見区の金札宮

そんなインパクトある神社なのに、
風景はなんとなく目に浮かぶけど、
特に印象に残ってる記憶が
出て来ない😅 ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

落葉の時期に京都観光をした際にお参りしました。Ｍの字が付く某タクシーさんにお願いし、紅葉スポットを回って頂きました。ご神木で京都市指定天然記念物のクロガネモチの木があります。

その昔、天に大きな流れ星が現れた際、この地に玉太命を名乗る老人が現れ、その進言による建立とされる。

平安遷都後、桓武天皇が伏見の地に神社を建立するため、使節を派遣したところ、空から金札が降り、それにはこの玉太命を奉るよう書かれていたことから「金札宮」と名付けられた。

老人の逸話が先か桓武天皇の逸話が先かは不明であるが、創建当時は御香宮に匹敵するほどの大きさと信仰を集めており、桓武天皇以降の天皇からの敬拝を集めていたが、応仁の乱による社殿焼失や豊臣秀吉による区画整備などにより、現在の場所と規模に落ち着いた。

また、伏見のこの辺りは京都における貨幣鋳造所「銀座」跡地でもあり、「金札」の名から隠れた金運のパワースポットとして知られている。