日蓮宗
華光寺のお参りの記録一覧
御本尊 十界曼荼羅
伏見城に安置されていた毘沙門天像が秀吉公により寄進され、寺の守護神さまとなられてます。なので「出水の毘沙門さま」と言われてます。
梵鐘
鎌倉後期の代表作で戦時中の供出をまぬがれました。京都府の文化財指定
その梵鐘の下の古株は秀吉が境内に手植えしたという「時雨松」の古株だそうです。
通称寺の会の御朱印
華光寺(京都市上京区)は、蓮金山(山号)本尊は十界曼荼羅、通称「出水の毘沙門さま」として親しまれている日蓮宗の寺院です。☺️
天正11年 妙顕寺の12世日堯が隠居所として開創。豊臣秀吉が伏見城に安置していた毘沙門天像を寄進し、寺の守護神としました。江戸時代以降、この像は開運厄除けの神として信仰を集めています。
「出水の七不思議」
時雨の松:秀吉手植えの松で、晴れた日でも枝から雫を落としたと伝わります。
五色椿:五色の花を付けたといわれます。
※2つの銘木とも枯死していますが、境内の庭園では子孫の松や七種の椿が植えられ、その名残りを伝えています。
受付(玄関)にて御首題を頂きました。😊
3月5日 参拝
御首題
市バス「千本出水」バス停下車徒歩6分。日蓮宗寺院です。
「千本出水の毘沙門さん」で親しまれています。
1582年、日堯が隠居所として開創。豊臣秀吉が伏見城に安置してあった「毘沙門天像」を寄進し寺の守護神としました。
以降、開運厄除けの神として信仰を集めています。
また、池波正太郎執筆の火付盗賊改方の長官「鬼平」こと長谷川平蔵の父である宣雄の墓所でもあります。
数年前に縁日だったかで訪れたことがありましたが、久々なもので記憶が曖昧になっていました。
本堂です。
「毘沙門天」を待ち打っています。
右手の屋根に少し写っている「松の木」は、「出水の七不思議」の一つ「時雨松」の子孫です。
鐘楼堂です。
鐘楼の下にある古い切り株が七不思議の一つ「時雨松」です。晴れていても雫がいつも垂れており、またその雫から五色の椿が咲いたことから「五色椿」として、こちらも「出水の七不思議」の一つに数えられています。
その椿は枯れてしまい、今はないそうです。
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