はくさんじんじゃ
白山神社のお参りの記録一覧
タクシーで巡る京都。
金閣寺、正伝寺、最後は白山神社
小さな神社さんでしたが、ホッとする落ち着く境内です☘️
創建は平安末期、加賀国白山権現の第八社で平家の武士達が乱暴狼藉を働き、それに怒った白山権現の僧徒達は1177年に加賀国石川郷白山権現の神輿を三基かつぎ込み、京都の内裏まで強訴に押し寄せて来ました。
しかし護衛の武士に相手にされず、仕方なく加賀国へ引き返すことに。その際に神輿の担ぎ棒が僧らの肩に食い込み、ついに麸屋町通り押小路辺りで神輿の1基が動かなくなってしまい、そのままにして帰ってしまいました。雨風に吹きっさらしにするわけにもいかず、近くの住民が社を作って祀ったそうです。
歯痛平癒のご利益があり、後桜町天皇が歯痛で苦しまれた際に、この神社で箸と神塩をうけ、たちどころになおったそうです。
面白い由緒ですね😊
この後、御金神社は時間切れタクシー車窓からのお参りです👏やっぱりお金には縁が無いかな😅
グルメタクシー🚕さんで巡る京都、珈琲豆店、お漬物屋、パン屋、京都小物屋、御香屋、和食店、知らない所ばかり。楽しい観光案内、こんなに短時間で沢山回れて楽しい一日でした♪
小さな神社さん
手水舎
小さな亀さん🐢🐢2匹見つけました💕
主祭神 :菊理媛命、伊邪那岐命、伊邪那美命
合祀社 :天満宮、白菊大神、猿田彦大神
この日は書き置きのみ
綺麗な季節の御朱印☘️
菊理媛命とのご縁で参拝させていただきました。
長く入院生活をしていたため久しぶりの神社参拝となりました。
京都市役所前駅から徒歩圏内ですが地上を歩くより地下街を歩いたほうが楽だと思います。
神社そのものには駐車場はありません。
鳥居をくぐると左手に手水舎と本殿がありその奥に境内社があります。
社務所は正面です。境内は狭いですが清潔で腰かける場所もあります。
社務所の開所時間は10時から18時までです。御朱印や授与品はこちらでいただけます。
社紋は左二つ巴。パンフレットには三重亀甲に植物紋も載っていますが石竹か撫子か不明です。
末社の手前に納札所がありました。
心静かなお参りができました。
御朱印
鳥居
鳥居の扁額
石柱
ご由緒
手水舎
本殿
本殿
本殿神額
狛犬
狛犬
本殿
本殿
境内社
境内社扁額
納札所
社務所
社務所
ご由緒書き
京都市中京区にある神社です。
白山神社は、その起こりが珍しいので、ウィキペディアから借稿します。
加賀国の白山権現の第八社で、平家の武士達が乱暴狼藉を働いた。これに怒った白山権現の僧徒達は、治承元年(1177年)に3基の神輿を担いで京の内裏まで強訴に押し寄せた。が、護衛の武士に蹴散らかされてしまい再び神輿を担いで加賀国に引き上げることにした。しかし、神輿の担ぎ棒が僧らの肩に食い込み、ついに麸屋町通り押小路辺りで神輿の1基が動かなくなってしまうと、僧らは神輿をその場(現在白山神社がある場所)に放置して加賀国へ帰っていった。神輿が野ざらしになっているのを見た付近の住民は、社を建立してその場所で祀ることとした、これが当社の始まりである。なお、白山権現から担いできた他の2基の神輿もこの付近に放置されたままであったが、間もなく八坂神社に移された。
住民が神輿を祀ることから神社になったなんで、なんと素敵なお話なのでしょう。
神であれ仏であれ、日本人が崇高なものへの信仰心をもつということが、時を超えて令和の時代に伝わっていることこそが、日本人の素晴らしさだと思いました。
それは、かつて好きだったコの苗字~
あぁぁ~
どーでもいー
でもちょっと躊躇した。。。
はくさん神社って読むそう
そうか、好きだったコとは読みが違う
なら良し
歯と縁結びに良きですって
井戸水がでます
社務所のおねえさんに教えてもらいました
御朱印の書き置きの種類いっぱいある
御朱印書いてもらったら
社務所のおねえさんにお菓子もらえた
イケメンってお得ねえ(・∀・)
京都府のおすすめ2選🍁
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