普廣院（普広院）の参拝時間は？

普廣院様は1400年に足利義満によって
相国寺第七世観中中諦の禅室として創建されました｡
当時は｢乾徳院｣と称されていました｡
1441年の嘉吉の乱で備前､美作､播磨の守護であった
赤松満祐によって室町幕府六代将軍 ,足利義教が
弑虐されました｡
｢乾徳院｣は義教の香華所となり次号を｢普廣院｣と
改められました｡
1510年には冷泉家より旧宅地の寄進を受けられ
そこには藤原定家の墓所も含まれていたそうです｡

普廣院様も山門が開かれていて柵もなかったので
境内に進み手を合わせさせていただきました｡
山門の奥に広がる庭園は丁寧に整備されていました｡

私の場合こういう時って逆に入りにくく
感じてしまいます…ﾊｲｯﾃﾓｴｪﾝﾔﾛｶ…
↑
小心者(^-^;

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soo_cyan

2024年08月12日(月) 00時13分53秒

4435投稿

室町幕府第6代・足利義教公菩提所。山門開いていたのでちょっとだけお邪魔してきました😊

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しん

2024年12月13日(金) 13時47分06秒

2871投稿

京都市上京区、臨済宗相国寺塔頭普廣院卍　
どなたも御朱印の投稿がないのは、書かれていないのかな？
山門開いていたので、ちょっとだけ中へ🙏

前のお池で鴨達がスーイスイ🦆

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前のお池で鴨達がスーイスイ🦆

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普廣院（普広院）の基本情報

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住所	京都府京都市上京区相国寺門前町７０１
行き方	情報募集中

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公式

光清寺

京都市上京区七番町

御朱印あり

名称	普廣院（普広院）
読み方	ふこういん
参拝時間	通常非公開
電話番号	075-211-3827 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

山号	梵王山
院号	普廣院
宗旨・宗派	臨済宗相国寺派本山相国寺塔頭
創建時代	1400年（応永7年）
開山・開基	性眞圓智禅師観中和尚
ご由緒	創建当初は乾徳院と呼ばれました。夢窓国師の法を嗣ぎ相国寺第九世となった性眞圓智禅師観中和尚は、足利義満の帰依厚く、山内に退休の地と禅室を与えられ、ここを塔所として創立されました。嘉吉元年（１４４１）足利六代将軍義教薨じ、普廣院殿と号し、当院を影堂（位牌所）と定め、法号に因んで普廣院と改号しました。第三世には永楽通宝の字を書いたとされる仲芳中正（中正蔵主）がいます。応仁の乱による被災後、第四世文林永集（慶集）の在生中に「普廣院封境絵図（ほうきょうえず）」（本山に現存）なる再建復興計画図が制作され、永正七年（１５１０）頃には冷泉家の旧邸地が藤原定家の墓所を併せて冷泉家より寄進されています。つまり当院に墓の管理を委託し、祠堂料に相当する土地を含めて寄付され、寺域は大いに拡張されました。第八世清叔寿泉は冷泉家出身で、普廣院と冷泉家の関係は密接でした。天明の大火の後、長く復旧が遅れ、嘉永元年（１８４８）五月に漸く再建、大正九年（１９２０）に旧鹿苑院跡の現在地に移転して今日に至っています。