こうしょういんもんぜき|浄土宗|佛日山
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楽しみ方光照院門跡のお参りの記録一覧

京都非公開文化財特別公開に行ってきました。
常磐御所とも呼ばれた浄土宗の尼門跡寺院
ご本尊 本尊釈迦如来立像(鎌倉時代)
御開山宮御木像
阿弥陀如来坐像
(惠聖院の本尊 惠心僧都作)
写真撮影は禁止です。
ご本堂に天井は
格式の高さを感じられる折上格天井
中央部には80面に渡る花天井でした。
京都生まれの南画家・田能村直外筆
書院から眺められる枯山水庭園の中央に立つ
樹齢500年の五葉松が雄大に枝を広げてました。
八大龍王社もありました🐉
写真の松🌲は昭和天皇の即位大典時に使われた、大嘗宮朝集所の一部を移築した建物
常磐会館の前の松です。
この日 御朱印はありませんでした。







報恩寺様から東へ向かって歩いて行きました。
しばらくすると光照院様が見えてきました。
光照院様は浄土宗の門跡です。
御本尊は釈迦如来をお祀りされています。
1356年に伏見天皇の皇女であった自本覚公によって
建立されています。
その後 天台宗 真言宗 禅宗 浄土宗の四宗兼学の
寺院となられていました。
応仁の乱で焼失されると1477年に後土御門天皇より
持明院統の本拠地であった持明院仙洞御所の跡地を
賜り移転再建されました。
1788年の大火で焼失された際に光格天皇によって
再建され「常磐御所」の称号を賜ったそうです。
山門を潜ると月極めの🅿️でした。
普段は拝観できないお寺様で 散策出来るスペースは
あまりなく御本堂かな?と思える屋根の方向を
向かって手を合わせさせていただきました。






京都市上京区にある門跡寺院です。
山号は仏日山 宗旨は浄土宗 宗派は単立 ご本尊は釈迦如来 創建年は延文元年(1356年) 開山は自本覚公です。
山門手前に駐車場の看板があり 境内が駐車場として使用されていました。
山門が開いていますので 境内に入らせていただきました。
山門の正面に書院かなと思われる建物がありました。
不審者扱いされると困るので あまりうろうろできませんでしたが 本堂が見当たりませんでした。
マップではこの場所に間違いないのですが。。。
由緒については
延文元年(1356年)に 後伏見天皇の皇女進子(ますこ)内親王が泉涌寺の無人如導によって落飾し名を自本覚公と改めると 同年室町一条北の地に光照院を建立した。
この後 光照院は天台宗・真言宗・禅宗・浄土宗の四宗兼学の寺院となる。
応仁の乱で焼失すると 文明9年(1477年)に後土御門天皇から かつての持明院統の本拠地であった持明院仙洞御所の跡地を賜わるとそこに移転し 寺名をかつてこの地にあった安楽光院にちなんで同名の安楽光院に改めた。
しかし しばらくして光照寺に戻している。
後陽成天皇の皇女が入寺して後、比丘尼御所となっている。
とありました。

山門は開いていました

寺標

境内が駐車場になっていました

石柱

由緒書

山門の木組みが美しい

書院かな

鳥居がありました

三時知恩寺から程近くにある「常磐御所」と呼ばれる浄土宗の門跡寺院。
ご本尊は釈迦如来の他に東福門院の念持仏である毘沙門天を祀ってあります。
こちらも京の旅冬の特別公開で境内は撮影禁止でした。
御朱印は朱印所にて尼僧侶の手で頂く事が出来ました。


山門。

鳥居の奥は毘沙門を祀っている毘沙門堂です。今回はこの毘沙門天も公開されました。

常磐会館
昭和天皇の即位大典の大嘗朝集所として使われた建物を移築したものです。
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