たいうんけん|臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭
堆雲軒京都府 祇園四条駅
通常非公開
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楽しみ方
久昌院北に位置する堆雲軒。こちらも通常非公開。中興再建が上林春松の息子・実伝慈篤和尚とのことで気にはなるが・・・😅
山門前参道
寺号表札
境内

京都市東山区にあるお寺です。
宗旨宗派は臨済宗建仁寺派
寺格は建仁寺塔頭
ご本尊は如意輪観音
です。
堆雲軒(たいうんけん)・椿寺は1346年臨済宗の僧・正仲彦貞(しょうちゅうげんてい)が高山慈照(こうざんじしょう)を勧請開山として、塔頭・霊洞院内に退隠所・玉璋軒を創建したのが起源です。
その後天文年間に焼失し、1680年建仁寺313世・実伝慈篤(じつでんじとく)が現在の場所に再建し、名称を玉璋軒から堆雲軒に改めました。
見どころは境内の椿と急須塚だとネットで調べたのですが、椿は時期ではないし、そもそも今の時期は非公開でした。
ちら見だけ
| 名称 | 堆雲軒 |
|---|---|
| 読み方 | たいうんけん |
| 参拝時間 | 通常非公開 |
| 電話番号 | 075-531-5686 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご本尊 | 如意輪観音菩薩 |
|---|---|
| 院号 | 堆雲軒 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭 |
| 創建時代 | 貞和二年(1346年) |
| 開山・開基 | 正仲彦貞 :高山慈照 |
| ご由緒 | 霊洞院の正仲が同院の隠退所として貞和二年(1346年)に玉璋軒として創建。高山慈照を追請して開基とした。天文の兵火にかかり、延宝八年(1680年)に実伝慈篤によって再建された。実伝和尚は宇治の製茶・上林春松家の子であったことから、五条坂の陶工によって急須塚が境内に建立されている。 |
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