せいじゅういん|臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭
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建仁で寺塔頭で最北西にある清住院。山門は面影を残しているが境内はブロック塀でそれも南側は取り壊され、鉄パイプにネットが張られていました。境内には御堂(というか住居?)があり、リフォームされたのかな?きよせんさんの二年前の写真と比べると樹木が伐採され、砂利敷きになっているなどさっぱりというか寂しい感じも致します。茶室は見た感じなさそうであるがそもそも清住院にあった茶室はは国宝「如庵」の写しと言われており、正伝永源院が1996年に茶室「如庵」を復元した際に譲ったのではないかと考えられる。

山門

庫裏兼本堂?新しくはなっていましたが・・・?

京都市東山区にあるお寺です。
宗旨宗派は臨済宗建仁寺派
寺格は建仁寺塔頭
です。
清住院(じょうじゅういん)は建仁寺54世・蘭州良芳(らんしゅうりょうほう)が創建しました。
その後1488年に炎上し、1653年に再興されました。
1872年京都府による窮民産業所の設立の為、1873年に塔頭・祥雲院跡の現在の場所に移りました。
建仁寺の塔頭は同じように移設されているのですね。
建仁寺の境内から北西に出て少し歩くとあります。
ネットで茶室が見どころとあったのですが、残念ながら入ってお参りできませんでした。
回りが駐車場になっており、中の様子をうかがうことはできませんでした。



| 名称 | 清住院 |
|---|---|
| 読み方 | せいじゅういん |
| 電話番号 | 075-551-0754 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 十一面観音菩薩 |
|---|---|
| 院号 | 清住院 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭 |
| 開山・開基 | 開基:蘭洲良芳 |
| ご由緒 | 開基は蘭洲良芳(1305−84年)。天文年間(1532−55年)に火災に遭い焼失。承応二s年(1653年)に茂源紹柏(1599−1667)が再興した。開基の蘭州は康安元年(1361年)12月、将軍足利義詮が後光厳天皇を奉じて近江に逃れたとき、その四歳の嗣子義満をかくまい、衣中に隠して播磨の赤松則祐にまで届けたことで知られる。
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