こんごうじ(やさかこうしんどう)
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楽しみ方金剛寺(八坂庚申堂)のお参りの記録一覧

京都市東山区にあるお寺です。
雨宿りをして雨足が弱くなったので 次のお寺へ向かう途中のことでした。
「ここもお寺やね」 「うんそうや」 「ここ来たことあるか?」 「ない」 「ほんじゃお参りしよ」
という妻との会話のあと こちらにもお参りすることにしました。
こちらは外国からのお客様が多いですね。
本堂のくくり猿が美しいからでしょうね。
物珍しさで写真を撮るかたの多いこと多いこと。(私も)
御朱印を待つ列も雨にも関わらず長かったので 以前拝受していることから諦めました。
狭い境内ですが まあ参拝者は多かったです。
本堂を写す時に 誰も映り込まないようにしばらく待ちました。
ネット情報です。
正式名称は大黒山 金剛寺という。
天徳四年(960)に浄蔵貴所が青面金剛(しょうめんこんごう)を本尊として創建した。
本尊の青面金剛は飛鳥時代に秦河勝が一族の守本尊として中国から招来したものという。
天徳4年(960年) その青面金剛を一般の人達も参詣出来るようにと天台宗の浄蔵貴所(887年 - 946年)が青面金剛を本尊とする庚申堂を建立した。
この庚申堂は日本で最初の庚申堂とされている。
現在の本堂は延宝六年(1679)の再建。
大阪の四天王庚申堂 東京の入谷庚申堂(廃寺)と並び日本三庚申の一つに数えられる。
江戸時代は大阪の四天王寺の末寺であった。
八坂庚申堂ではくくり猿を奉納できる。
志納金は500円。
人間の揺れ動く心は活動的な猿に見立てられ 手足をくくられ動けない猿(くくり猿)はすなわち邪念のない清い心の状態を表す。
願いが叶った後にくくり猿を庚申堂へ奉納し お焚き上げをしてもらう。

まだ雨が降っていますが

本堂

観光客に向けてメッセージ



お地蔵様

2024年の参拝です。
前々から気になっていたのでお参りさせていただきました。

金剛寺の御朱印を直書きでいただきました。中央に、三猿(見ざる言わざる聞かざる)の朱印が押されています。


金剛寺の山門になります。

本堂です。カラフルなお手玉のようなものは「くくり猿」と言うそうです。
欲望のままに行動する猿を、手足をくくって動けないようにすることで、人間の欲望を抑えるという意味を持つお守りです。


たくさんのくくり猿🐵皆さんの願い事が叶ってると良いですね。
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