やさかじんじゃ
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楽しみ方八坂神社(祇園さん)のお参りの記録一覧(10ページ目)

大谷祖廟へお参りした後、新しい御朱印帳を買うため、八坂さんにお詣りに
上がらせていただきました。
丸山公園の桜はもう散ってしまって「葉桜」になっていましたが、花見客と
外人さん含めた観光客で賑わっていました。

今回は「青龍」の御朱印をいただきました。八坂さまが鎮座されている東山は、
まさに平安京の東の四神「青龍」を指します。ご本殿下には龍脈があふれ出る
「龍穴」があると伝えられております。ここはやはり最強のパワースポットなのですね。


カミさんは「美御前社」さまの御朱印をいただきました。

御朱印帳は6種類ほどが販売されていました。かわいい柄を2種類
選びました。


ご拝殿。

今日は舞台で「「詩吟大会」が開かれていました。

【令和五年四月六日参拝】大好きな八坂神社に参拝☺️
観光客が多過ぎて、御朱印を頂いたお社には参拝は出来たけれど、ほぼ写真は撮れず💦
今回撮影出来たのは、八坂神社の楼門前からの写真と、美御前社と、昨年気付かず行けてなかった玉光稲荷社の写真くらいです😅
御朱印だけでは寂しいので、昨冬撮った写真も載せてあります。
それぞれのお社の説明文は、八坂神社さんHP情報からです。
まずは、春限定 和歌の御朱印から…

春限定の和歌の御朱印

説明文も載せておきますね💕

八坂神社(祇園社)の御朱印(直書き)

八坂神社の楼門前から📸
春は観光客がめちゃくちゃ多いです。

八坂神社 本殿
由緒 建立年:承応三年 (1654) 国宝
本殿の下に大きな池があり、青龍が棲んでいると言われています。
大和の「気」が貯まる龍穴であり、開運に効果があるとの話があります。
青龍とは…方角を司る四神のうちの一神で、東方の鎮守である。
すなわち青龍は「東」の象徴
「東」は太陽が昇る方角。
「朝」「太陽」「誕生」「始まり」などを意味する。そして「龍」は気の流れそのもの。
また、本殿には、素戔嗚尊夫婦とその子供たちである八柱御子神等が祀られています。

悪王子社の書き置き

悪王子社(あくおうじしゃ)
由緒 建立年:明治十一年 (1878) 国宝
社格:摂社
ご祭神 素戔嗚尊荒魂(すさのをのみことあらみたま)
神様には「和魂(にぎみたま)」と「荒魂(あらみたま)」という魂が存在していると考えられており、本殿に祀る素戔嗚尊の「荒魂」を祀っております。
悪王子の「悪」とは「強い力」の意であり、諸願成就のご神徳があります。
祭典日:六月十五日
もとは四条東洞院下ル元悪王子町にあったが、天正年間に烏丸万寿寺下ル悪王子町に遷された。
慶長元年(一五九六)には四条寺町の御旅所、さらに四条大和大路角を経て、明治十年(一八七七)境内に遷された。

疫神社の書き置き

疫神社(えきじんじゃ)
由緒 建立年:文政六年 (1823)頃 国宝
社格:摂社
ご祭神 蘇民将来命(そみんしょうらいのみこと)
素戔嗚尊が南海を旅された際、2人の兄弟の神様に宿を請います。
巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福でありましたが宿を貸さず、蘇民将来は貧しいながらも粟で手厚くおもてなしされました。
感激された素戔嗚尊は、後年疫病が流行しても「茅の輪」をつけて「蘇民将来の子孫なり」といえば災厄から免れると約束されました。
疫病退散の御利益のある神様として信仰されております。
祭典日:一月十九日(例祭)
七月三十一日の夏越祭には茅輪くぐりが行われ、茅輪守・粟餅の授与も行われる。

美御前社の書き置き

美御前社(うつくしごぜんしゃ)
由緒 建立年:天正十九年 (1591) 国宝
社格:末社
ご祭神
多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)
多岐津比売命(たぎつひめのみこと)
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)
祭典日:十一月十五日(例祭)
十一月第三月曜日(理容美容感謝祭)
祭神が容姿端麗であったとの言い伝えから美容の神として信仰があつく、女性の参詣が多い。
社前に湧き出るご神水「美容水」を肌に数滴つけると身も心も綺麗になるという言い伝えがあります。
もちろん今回も美容水を付けさせて頂きました💕

大國主社の書き置き

大國主社(おおくにぬししゃ)
由緒 建立年:明治十年 (1877)頃 国宝
社格:末社
ご祭神
大国主神(おおくにぬしのかみ)
大国主社の主祭神は神話の「因幡の白兎」(いなばのしろうさぎ)で知られる大国主神(おおくにぬしのかみ)で、「大国さん」と親しまれ、縁結びの神としても知られています。
少彦名命(すくなひこなのみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
祭典日:一月初甲子日
島根県出雲市に鎮座する出雲大社と同じ祭神を祀ります。
縁結びの御利益があります。


大神宮社

大神宮社
建立年:平成二十八年修復(2016)
社 格:末社
ご祭神:天照大御神あまてらすおおみかみ
豊受大御神とようけのおおみかみ

玉光稲荷社の書き置き

こちらの赤い鳥居の右脇にある石鳥居をくぐって、玉光稲荷社へ🦊⛩️🦊

とその前に、赤い鳥居前にいた狛犬さんをご紹介😄
阿形の狛犬さん

吽形の狛犬さん

さすが祇園❗祇園辻利さんが奉納した灯籠がありましたよ☺️

玉光稲荷社の鳥居⛩️
玉光稲荷社
社格:末社
素戔嗚尊の御子神で五穀豊穣の神を祀り、明治以前まで祇園社に仕えていた社務執行・宝寿院の邸内社であった。
文政七年(一八二四)境内に遷され、現在は末社として祀られている。
ご祭神
宇迦之御魂神
(うかのみたまのかみ)
五穀豊穣の神様です。商売繁昌の神様として信仰されております。
祭典日:三月二午日(春季祭)・十一月二午日(秋季祭)
毎年春秋の祭典は崇敬組織の玉光講員参列のもと、厳粛に執り行われる。

右側の狛狐さん🦊

左側の狛狐さん🦊

とてもキレイな顔立ちな上に、目に黒い石が使われていて、今まで見た中で一番美しい狛狐さんです✨

お社を横から📸

前からも📸

お社の狐さんたち🦊

玉光稲荷社から階段を登って上にある命婦稲荷神社さんへもお参り🙏✨

お社アップ📸

中はこんな感じ…
こちらにも大きな提灯がありますね🏮

北向蛭子社の書き置き

北向蛭子社(きたむきえびすしゃ)
由緒 建立年:正保三年 (1646) 国宝
社格:末社
ご祭神 事代主神(ことしろぬしのかみ)
俗に「えべっさん」とも称される神様です。
商売繁昌の神様として信仰されております。
祭典日:一月十日(初えびす)
十月二十日(例祭)
一月九・十日には福笹の授与が行われる他、九日の十五時からは七福神を乗せた蛭子船が四条通を巡行する。

ニッコリ顔の蛭子さんが出迎えて下さいますよ🥰
この日は他に厳島神社(御朱印は無い)を参拝しました。
次回はゆっくり参拝したいです😅

知恩院の次は八坂神社へ向かいます。
圧巻の大きな桜でした。






お昼ごはんを求めて祇園をフラフラしているときに見つけた鴨丼屋さんで一休み。

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