びょうどうじ(いなばどう)|真言宗智山派|福聚山
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楽しみ方平等寺(因幡堂)のお参りの記録一覧

福聚山 平等寺(びょうどうじ, 真言宗 智山派, 1003年) 本堂, 観音堂, 庫裏, 南門, 木造釈迦如来立像(重文), 木造如意輪観音坐像(重文), 橘行平が開基, 本尊は木造薬師如来立像(重文), 別称 因幡堂, 洛陽三十三所観音霊場27番札所, 京都十三仏霊場7番札所





京都市下京区にあります、
平等寺(因幡堂)に参拝しました。
真言宗智山派の寺院で、山号は【福聚山】
御本尊は【薬師如来】。
因幡堂、因幡薬師の名で親しまれている。
観音堂(御本尊・十一面観音)は洛陽三十三所観音霊場第27番札所です。
妹の癌が定期検診で転移が発見して、治療の為入院が決まったので、癌封じの御守り入手と、回復祈願の為に訪れ参拝させて頂いました。
朝早めでしたが、多くの参拝客が訪れており賑わっていました。
参拝後に癌封じの御守りと無病(六猫)息災の御守りを入手しました。






馬頭観音像


観音堂



和娯地蔵尊の隣の十九社明神は現在改修中でしたので基礎土台があるだけでした。

去年に続き、今回も頂きました。

大人気の無病(六猫)守 前回は入手出来なかったですが、今回は運良く入手😆

今回は、書き置きの御朱印を頂きました。

冬の旅・特別公開で、参拝。よく通りかかってはお参りするけど、ご本尊は貼ってあるポスターのお姿しか目にした事がなかった。チャンスチャンス。立派なお薬師さまで、頭に頭巾を被っていらっしゃる珍しい姿。お厨子の背にコロが付いていて、火難などの際にサッと扉を閉めて仏様が仰向けになるよう厨子を倒してころを転がして避難させたのだという。そのため、移動時に頭を打たないよう仏様に頭巾を被せてあるのだと。なるほど。清涼寺式釈迦如来像も並ぶ。
観音堂では普段非公開の二体の十一面観音坐像を拝見。鎌倉時代と江戸時代のもので、江戸時代のものは鎌倉の写しらしく、それゆえか、普段は同じお厨子の中に納まっているらしい。さらに伝承館の方に普段非公開の如意輪様と毘沙門天。この毘沙門天のお顔が素晴らしく美しく、まるで運慶の仏像のように写実的。
興味深かったのが、「くれはとり」「あやはとり」と言う中国から日本に織物などを伝えた神様の像が祀られていて、今回一緒に特別公開されていた。この神様の伝説、どこかで聞いたぞと調べたら、池田市の呉服(くれは)神社だった。
池田や西宮に伝わる伝説で、平等寺にこの像がある理由はわからず、高島屋さんがこの近くで創業しているのでその関係かも、と。高島屋とは実際、縁があって、西の入り口の石灯籠は高島屋から奉納されている。




京の冬旅と洛陽三十三所観音霊場(第二十七番札所)が重なっているので外せない所
駅からも近く便利な所にあるのですが何時も時間外に前を通る…
今日は最初に組み込みました
頭巾を被ったご本尊様の入っておられる御厨子の背面には車輪が付いていました
実物見ると感動です✨😭
火事など災害の時には横にして素早くお助け出来るように、御厨子を倒した時にご本尊様が頭をぶつけてしまわないようにと何時でも頭巾を被ったままにしてあるそうです





猫ちゃん推しなんですね


こちらに頭巾を被った薬師如来さまがいらっしゃいます





小さい方の冊子は300円
でも写真撮影不可の秘仏が全部大きく載っていてこれは価値があります🥰

読めませんね🙇



伊賀市・京都市の寺院巡りの3寺目は、京都市下京区に在る福聚山 平等寺です。通称の因幡堂、因幡薬師の方が名が通っています。
真言宗智山派で、本尊は薬師如来。
この本尊・薬師如来立像は重文で、如意輪観音坐像と釈迦如来立像も重文です。
洛陽三十三所観音霊場 第27番札所で、札所本尊は観音堂の十一面観音坐像。
前回2023年4月に訪れていますので今回は1年10ヶ月振りの2回目、「京の冬の旅」で特別公開されていましたので訪れました。(前回分は投稿済みですので宜しかったら見てやって下さい。)
伊賀市から京都市への移動にそこそこ時間が掛かってしまいましたので、今回は3ヶ寺と少ないですが最後となります。
ーーー後日アップします。

御朱印

突き当りは本堂裏の因幡薬師伝承館

山門(でいいのかな)

冬の旅の看板

本堂

収蔵庫

本尊・薬師如来立像(重文)
(ネットから転載)


観音堂

観音堂本尊・十一面観音坐像(2躯)

左から歓喜天、地蔵堂、十九所権現

阿樹 女

吽樹 男


京都市下京区にあるお寺です。
「京の冬の旅」特別公開がありましたので お参りしました。
以前お参りした際には 門の改修工事中で 足場が組まれていましたので 初めて門を見ることができました。
門の前に人だかりがあり 近寄ってみると説明をされていました。
ふんふんと聞いていたのですが よくよく皆さんの小声を聞いていると 中国語らしき言葉が・・・
半分は団体旅行の中国か台湾の方のようでした。
へぇ~ 平等寺って外国の方にも有名なんだぁ と思いました。
門をくぐって拝観料を支払い すぐ右手の収蔵庫に進みます。
こちらは重要文化財の薬師如来像を拝顔できます。
清凉寺の釈迦如来 善光寺の阿弥陀如来とともに 日本三如来の一つとされ 康和5年(1103年)以来 度々の火災を免れてきたそうです。
写真撮影はできないのですが HPに写真があげられています。

参道にある石柱

門の前に人だかり 説明を聞いていました

由緒書

京の冬の旅 の看板

今回の特別公開 薬師如来像があります

本堂

子授け地蔵菩薩

観音堂 洛陽三十三観音

和娯地蔵尊

九社権現

閻魔様

石仏 不明

神木 阿樹(女)

神木 吽樹(男)

平等寺(因幡堂) 洛陽三十三所観音霊場

平等寺(因幡堂) 洛陽三十三所観音霊場

平等寺(因幡堂) 洛陽三十三所観音霊場

平等寺(因幡堂) 洛陽三十三所観音霊場

「京都浪漫」という番組を見て、「おこしバスで行く京の冬の旅」という企画があることを知りました。そこで、その番組を見た後で「京の冬の旅 新春ご利益 札所の特別公開めぐり」を予約して、1月21日に行ってきました。京都駅まで行く必要がありますが、京都駅から京阪バスで、地蔵院(椿寺)、頂法寺(六角堂)、平等寺(因幡堂)の3つの寺を回り、昼食を「天㐂 (てんき)」でいただくというツアーです。特別公開の仏像にもお参りできて、非常に充実した時間でした。
仏像は撮影できなかったので、御朱印のみupさせていただきました。


平等寺の本殿の中央に祀られている額です。あまりにも詳細な仏像が祀られているので写真を撮りました。西光組と書かれていますが、お寺の方に確認したところ、お寺に関係のある組が何組かあり、その組の方から寄進されたので、組と書かれているそうです。

本堂大屋根の巳蓋として明治19年よりお堂を守っていた「贔屓」のミニチュアが、お線香をお供えする場所の屋根に飾られていました。以下はお寺の説明でした。
贔屓(ひき)とは
龍が生んだ九頭の神獣・龍生九子の一頭、亀に似た姿で、重きを負うことを好むといわれ、柱の土台の装飾に用いられることが多い。「贔」とは財貨が多くあることを表し、「屓」とはその財貨を屋内に入れることを表し、多くの財貨を抱えることを表しています。「多くの財貨を抱える」ことから、「大きな荷物を背負う」「盛んに力を使う」「鼻息を荒くして働く」などの意味を持つようになりました。
「贔屓の引き倒し」とは、「ある者が贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、その者のためにならない」という意味のことわざだが、その由来は、柱の土台である贔屓を引っ張ると柱が倒れるからに他ならない。

平等院本殿

京都市下京区にあります、
平等寺(因幡堂)に参拝しました。
真言宗智山派の寺院、山号は【福聚山】
御本尊は【薬師如来】 癌封じで有名で【因幡堂】、【因幡薬師】の名で親しまれています。
京都十二薬師霊場 第一番札所
京都十三仏霊場 第七番札所
洛陽三十三所観音霊場 第二十七番札所 (観音堂)
久方ぶりの京都の寺社仏閣巡りで訪れました。
今回は、妹が癌治療するので平癒祈願と癌封じの御守り入手の為に訪れました。
前回、洛陽三十三所観音霊場巡りで訪れてから
半年ぶりですが多くの参拝客が訪れておりとても賑わっていました。参拝後に御朱印と癌封じの御守りは無事入手できました✨が、人気の【六猫(無病)の御守り】は今回も入手できず😭




馬頭観音像

観音堂


和娯地蔵尊


薬壺癌封じの御守り

おみくじ


参拝記念スタンプ

近くで、山鉾がありました。
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