西光寺のお参りの記録一覧

京都府 京都河原町駅

京都十二薬師

京都新京極　西光寺（寅薬師）

京都薬師霊場めぐりで参拝。
ゆっくり対応していただきました

参拝の記録です。

参拝したときは、法要で御朱印は拝受できませんでした。

祇園祭山鉾巡行の日に、新京極通り御朱印巡り③
浄土宗西山深草派西光寺（通称は寅薬師）卍
御本尊・阿弥陀如来の右側に安置する弘法大師空海作と伝わる寅薬師如来が通称の由来🐯
直書きにて御朱印いただきました🖌️

新京極八社巡り
お次は寅薬師さんで知られる西光寺さん。
御本尊は阿弥陀如来。寅薬師はお大師様の御作だそうです。

京都市中京区にあるお寺です。
山号は北亀山
宗旨宗派は浄土宗西山深草派
ご本尊は阿弥陀如来
です。
永福寺は蛸でしたが、西光寺は寅です。
商店街に面しているのですが、間口が狭く、少し分かりにくいです。
少し昭和を感じる門灯です。
狭い道を進むと、左手に新しいお堂があります。
阿弥陀如来像は空海作と伝わっています。
後宇多天皇開基の由緒のあるお寺ですが、3度焼失したとのことで残念です。

京都阿弥陀さんめぐり。境内改修中のため写真は撮らずです😅

京都十二薬師霊場第十一番。洛陽四十八願地蔵尊第三十四番・腹帯地蔵。洛陽二十四地蔵尊第十九番も。コロナ中だったのでお参りは外からでした😅

寅年ということで お参りさせて頂きたいと思いました。

西光寺さんの薬師如来さまは弘法大師・空海が一刀三礼して刻み、寅の日の寅の刻に完成した為、寅薬師と言われています。

一刀三礼の彫刻とは 弘法大師さまの思いがすごく込められた寅薬師さまなんですね

西光寺さんは入口が狭く路地になってます。

京都十二薬師霊場第１１番札所の浄土宗寺院。

後宇多天皇から「寅薬師」と称した薬師如来の尊像を下賜され、安置するための御堂を建立した事が始まりです。

新京極商店街の中程にあります。

弘安3年（1280年）第91代後宇多天皇より宮中にて祀られていた薬師如来(寅薬師)を下賜された傳慶法印が御倉堂を建立したのが始まり。
ご本尊は弘法大師空海が「一刀三礼」により彫り上げられた薬師如来像で、寅の日、寅の刻に成就されたため寅薬師と呼ばれる。

１月６日のお参りが、御朱印には７日と。これもいい思い出です。

非常に狭い入口を通って奥にある呼び鈴を鳴らすとお堂でお参りさせていただけました。
御朱印は３つのラインが綺麗に真っ直ぐ書かれていてバランスが美しいなと思いました。

足跡🐾京都十二薬師霊場 (第十一番 寅薬師)

平成２７年７月５日（日）
京都の中心部の新京極、寺町通りから東山へ散策。
染殿院→蛸薬師→寅薬師→建仁寺両足院（半夏生の庭）→禅居庵→高台寺（七夕祭）

京都市中京区の寅薬師

京都十二薬師11番

平成２６年６月１日(日)
京都の下京区から東山を散策。
（大宮駅）→西本願寺→（龍谷ミュージアム(チベット仏教展)）→上善寺(世継地蔵)→誓願寺(和泉式部奉納の謡曲を聞く。)→建仁寺→六道珍皇寺→（烏丸駅）

京都市中京区新京極の寅薬師

新京極の賑やかな中に、飲み屋さんの横丁みたいな入り口ですが一歩入ると別世界。ご本尊はあみだ様ですが古くからの薬師如来像があります。通称、寅薬師さん。

通称寺のバインダー用の御朱印です。

　京都一二薬師霊場、6つめのお参りは第11番西光寺。第12番永福寺の3軒隣にあります。新京極通りにありますが境内には静かな空気が流れていました。
　浄土宗西山深草派の寺院で、ご本尊は阿弥陀如来。
　1278年から1288年、後宇多天皇から下賜された寅薬師と称した薬師如来を安置するため、御倉堂を建立したのが始まりで、この薬師如来は弘法大師が一刀三礼し刻んだもので、寅の日の寅の刻に完成したことから寅薬師の名がついたそうです。
　寅年生まれの守護佛として、また、安産守護の腹帯地尊像も祀られていて腹帯を授与しています。
　こちらも撮影禁止なので入り口付近を撮らせていただきました。