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錦天満宮のお参りの記録一覧
京都府 京都河原町駅

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年12月25日(木) 20時03分12秒
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京都市中京区にある神社です。
妻と義母がお買い物している間の参拝です。
こちらも新京極商店街のアーケードの中にあります。
新京極八社寺の一つで こちらだけが神社です。
まずは有名な一の鳥居。
一の鳥居の 笠木と島木と貫が隣のビルにささっています。
テレビでも取り上げられていましたが ちゃんとビルの中にその先があるんですね。
そもそも参拝ではないのか 皆さん不思議な顔もせず 素通りしていらっしゃいます。
こちらは本日参拝した寺社の中で最も参拝者が多かったです。
外国の方には神社の方が目を引くのでしょうか 明らかに外国の方という方が多くいらっしゃいました。
境内入口には灯の点った提灯が並んでいますので そこで記念写真を撮る方が多かったです。
映り込みしないようにしばらく待っていたのですが 5分ほど途切れなかったので 待ちきれずに「映り込みごめん」と小声で言いながら撮りました。
拝殿の拝所も 社務所も 境内社も まあ人が途切れません。
境内社だけは映り込みなく撮ることができましたが 拝殿は無理でした。
拝殿横に植わっている木は大願梅の樹というのですが モッコクだそうです。
皆さんこちらに願い玉を下げられていて さながらクリスマスツリーです。
境内社は 七社の宮(八幡神社・床浦神社・竃神社・市杵島神社・熊野神社・恵美須神社・事比良神社)と塩竈神社と日乃出稲荷神社 と白太夫神社がありました。
全てお詣りしてから 社務所で御朱印をいただきました。
お買い物時間の参拝はこちらで時間切れ 終了となりました。

ネット情報です。
主祭神は菅原道真公 創建は長保5年(1003年) 札所等は菅公聖蹟二十五拝第2番・
洛陽天満宮二十五社順拝第25番です。
長保5年(1003年) 菅原道真の父親である菅原是善の旧邸菅原院跡地にあった歓喜寺を源融の旧邸・六条河原院の跡地に移築し その鎮守社として天満天神を祀った天満宮として創建されたのに始まる。
正安元年(1299年)には時宗六条派本寺の善導寺が当地に移転し 元々あった歓喜寺を合併して六条道場・歓喜光寺と名称を改めた。
その際 天満宮はそのまま鎮守社とした。
応仁の乱の後 寺・宮ともに高辻烏丸(現・京都市下京区)に移転したが 天正15年(1587年)には豊臣秀吉の都市計画のため 歓喜光寺とともに錦小路東端(新京極通り四条上る)の現在地に移転した。
それによって所在地名から「錦天満宮」と呼ばれるようになった。
1872年(明治5年)には神仏分離令によって錦天満宮が分離するが 歓喜光寺はその後1907年(明治40年) 東山にあった法国寺と合併し その所在地である東山区に移転し 当社だけが当地に残された。
錦小路通の寺町と新京極の間にある鳥居は1935年(昭和10年)に建てられたものであるが その後に鳥居上部の両端を考慮せずに柱の位置だけで参道の幅を決めた設計ミスの区画割りを元に両側にビルが建てられたため ビルの中に一部がめり込んでいる。

錦天満宮(京都府)

一の鳥居は笠木と島木と貫が隣のビルにささっています

錦天満宮(京都府)

外国人には写真撮影スポットのようです

錦天満宮(京都府)

金属製の狛犬さん

錦天満宮(京都府)
錦天満宮(京都府)

由緒書

錦天満宮(京都府)

手水舎

錦天満宮(京都府)

本殿・拝殿

錦天満宮(京都府)

拝所

錦天満宮(京都府)

本殿

錦天満宮(京都府)

なで牛さん

錦天満宮(京都府)

手水はもうひとつ

錦天満宮(京都府)

古い扁額が飾られていました

錦天満宮(京都府)

七社の宮

錦天満宮(京都府)

境内社 白太夫神社

錦天満宮(京都府)

大願梅の樹

錦天満宮(京都府)

モッコクというそうです

錦天満宮(京都府)

境内社 日之出稲荷神社

錦天満宮(京都府)

アップ

錦天満宮(京都府)

境内社 塩竃神社

錦天満宮(京都府)

ロボットかみしばいなるものがありました

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