ひぬまないじんじゃ
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比沼麻奈為神社について
鳥居をくぐると境内には白い砂が敷かれていて綺麗でした。正面に授与所、右側に進むと社殿がありました。
留守にしていることがあるので、御朱印は事前に連絡した方が良い見たいです。
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記念すべき1,500回目の投稿は…京丹後市の比沼麻奈為神社だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
丹後国丹波郡の式内社であり、豊受大神さまが天照大神さまに召集されて伊勢に向かうまでに鎮まっていたとされる、外宮側の元伊勢の一つです。丹後地方に伝わる豊宇賀能賣命さまがこの地で田畑を耕して五穀を作り、衣食の糧となる技を現地の人に教えたとされています。「食」は言わずもがな、「衣」に関しては現在でも丹後地方で製作されている丹後ちりめんとされている。
《一の鳥居》
入り口前に駐車場があります。
《社号碑》
御朱印と同じく「豊受宮」と書かれています。年末だったので門松が建てられています。
《末社①》
《手水舎》
水は流れています。
《授与所》
一の鳥居の前に社務所があり、最初に参拝したときには奥さんが対応してくださり、宮司さんが外出しているとのことでした。もう少ししたら帰宅されるとのことだったので昼食を終えて3時間後にもう一度来ると宮司さんがいらっしゃったので御朱印をいただき、30分近くお話させていただきました。
《二の鳥居》
👁チェックポイント‼️
当社は「比沼麻奈為神社」と書きますが、宮司さん曰く本来は「比"治"麻奈為神社」なんだそうです。そうなると読みは比治麻奈為(ひじのまない)となり、丹後国一宮である籠神社の奥宮である真名井社と同じ読みになります。また同じく元伊勢とされる神社にも真名井という泉があることがあり、一種の信仰として見ることもできます。そしてこの「比沼(治)麻奈為」は地名であり、その場所にある神社であることから「比沼(治)麻奈為神社」とされています。社号碑が社名ではなく「豊受宮」としているのもここが由来なのかもしれません。つまりは比治真名井という泉の信仰の大元は当社であると宮司さんは推察しているそうです。
《拝殿》
ここで自分のミスを思い出しました。冬の時期に丹後地方に来ると社殿の周りは雪除けのため覆われてしまうことに…なんたる不覚!
《拝殿内部》🙏
《稲荷神社》
いつもお世話になっておりま(🤛
《本殿》
大きめの覆屋でしょうか。
《地神塔》
社日講の石柱です。丹後地方の古い神社によく見られます。
《神紋》
《清水戸》
豊受大神さまが当地で稲作を教えた際、苗代を育てるために使っていたとされる井戸です。神社の北東にある集落の中にあります。
《月の輪田》
こちらも同じく豊受大神さまが稲作を伝える際に稲を植えたとされる田んぼの跡地です。農業発祥の地の遺跡として保存されています。また現代でも5月には田植えを行っているので今なお水田として機能しています。
こちらも神社に向かう途中にある国道312線近くにあります。
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二回目の参拝です。御朱印を頂きたく行きましたが、社務所におられなかったので電話させて頂いた所、宮司さんが来て下さいました。事前連絡が必要です。御朱印ですが少し失敗して見ずらいです。宮司さんが、これはこれで芸術だと思って下さい😃と言ってました😉
御朱印です。
鳥居。
手水舎。
本殿に行く階段です。
本殿です。
社務所です。こちらで御朱印頂きました。事前連絡を勧めます。
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丹後半島を一周しました。海はもう夏の美しい風景から冬の日本海の灰色の風景に
か変わりつつあって、迫力がありました。
峰山というところに、お社は鎮座されております。こちらは「豊受宮」とされており、
籠神社の奥宮の「真名井神社」と同じく、豊受大神さまが祀られております。
Wikiによりますと、こちらが「比治真名井原豊受大神宮」と古くは記名されており、
伊勢神宮の下宮の豊受大神さまは、この神社の分霊を祀ったものとされているとのこと。
私達は真実はわかりませんが、こちらのお社を訪れると、なんだかその荘厳さに圧倒
されてしまいました。
また、運よく、宮司さまにもお会いしてお話をお伺いすることもできました。
ありがとうございました。
宮司さんが、墨石から墨をすって書いてくださいました。
お話もできてよかったです。
入り口の鳥居です。「元伊勢 豊受宮」と書かれています。
この由緒書にも、伊勢下宮の豊受大神さまはこのお社から分祀されたもの
という説明がかかれています。
奥の社務所への参道は玉砂利がきれいに掃き清められており、歩くこと
すらためらってしまうほどでした。
手水場です。
社務所前でご本殿へ向かう参道が右横に石段であがるようになっていました。
狛犬。相当古そうで風化されていました。
こちらの狛犬は顔が修理されていました。
石段のうえにあがると、ご本殿に到着。伊勢と同じ「神明造り」の荘厳な社殿でした。
お参りしていると太陽の光がまっすぐ当たって、なんだか神秘的かつ
心地よい感じ。
参道わきには掃き清められた玉砂利が三角のお山にしたててありました。
上賀茂神社みたい。
お参りが終わったタイミングで、宮司さんがお見えになられて、運よく
御朱印もいただくことができました。ありがとうございました。
名称 | 比沼麻奈為神社 |
---|---|
読み方 | ひぬまないじんじゃ |
通称 | 豊受宮 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0772-62-2229 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 豊受大神 |
---|---|
ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 神明造 |
体験 | 祈祷おみくじお宮参り御朱印お守り祭り伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 比沼麻奈為神社(ひぬまないじんじゃ)は、京都府京丹後市峰山町久次宮谷510にある神社。主祭神は五穀豊穣を願う最高神である豊受大神である。 式内社 丹波郡の「比治真名井神社」と比定される。旧社格は村社。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] この神社の創建年代等については不詳であるが、社殿の造営にまつわる棟札が複数枚残り、古い棟札の写しに二間社の古宮が1051年(永承6年)に焼失、1053年(天喜元年)造立とある[1]。1289年(正応2年)にも二間社で造立されており、1491年(延徳3年)、1705年(宝永2年)にも造立された記録がある[1]。1705年(宝永2年)の再興棟札には「比治真奈井太神宮御社」と記名され、峰山町字橋木の縁城寺の心王院性信が遷宮導師を務め、大工は同町のみならず豊岡からも職人がよばれた[2]。1826年(文政9年)の棟札では「比沼真名井原 豊受太神宮」と記名され、表記の変遷がうかがわれる...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 年中行事[編集] 歳旦祭 - 1月1日[1] 節分祭 - 2月立春[1] 新年祭 - 3月15日[1] 例祭 9月15日 – 太刀振り、神楽とともに笹囃子が奉納される[2][1]。 御旅祭 - 10月10日[2][1] 新嘗祭 - 12月1日[1] 当社の「笹囃子」はアメノウズメノミコトによる岩戸の故事歌であると伝わる[1]。 ^ a b c d e f g 『峰山郷土史 下』臨川書店、1964年、422頁。 ^ a b 引用エラー: 無効な タグです。「淡交社」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません |
引用元情報 | 「比沼麻奈為神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%AF%94%E6%B2%BC%E9%BA%BB%E5%A5%88%E7%82%BA%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101931767 |
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