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まつのおでら|真言宗醍醐派

松尾寺へのアクセス
京都府 松尾寺駅

住所京都府舞鶴市松尾532
行き方

■ 松尾寺口バス停より徒歩で約40分を要します
■ JR松尾寺駅より徒歩で約50分要します

駐車場
近くの駅

◼︎JR小浜線
松尾寺駅から直線約2.1km
徒歩約50分
車で約10分
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◼︎JR小浜線
青郷駅から直線約3.31km
徒歩約1時間19分
車で約16分
Googleマップでルートを確認



◼︎JR小浜線
三松駅から直線約4.79km
徒歩約1時間54分
車で約23分
Googleマップでルートを確認



最寄駅ではなく、直線距離で最も近い駅を目安として表示しています。
Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。
情報提供: HeartRails Express
電話番号0773-62-2900
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.matsunoodera.com/index.html

駐車場に関する投稿

nomuten
nomuten
2022年09月27日(火)
931投稿

京都府北部&福井県西部寺巡りの2寺目は、先の多禰寺と同じく京都府舞鶴市に在る青葉山 松尾寺です。舞鶴市の東端で福井県との県境まで数百m、青葉山の中腹に在ります。西国三十三所観音霊場 第29番札所。真言宗醍醐派で、本尊は秘仏・馬頭観音。
今年4月に参拝しておりますので約5ヶ月振り。折角近くに訪れたのだからという事の他に、宝物殿が9月20日から展観が始まったので文化財を観るためが主です。(春期は中止、この秋期は9/20~11/23、但し事前予約が必要。)
こちら所蔵の阿弥陀如来坐像は快慶作で重文、金剛力士像と地蔵菩薩坐像は市指定文化財です。仏像ではありませんが絹本著色普賢延命像(絵画)は国宝です。これらの文化財は全て宝物殿に収蔵されていますので春か秋にしか観る事は出来ないのです。(注∶展示エリアの関係で全てが観れる訳ではなく展示入替えあり。展示品目は松尾寺のHPに載っています。)

仁王門の下にある駐車場に停めました。(支払は寺務所で) 流石、西国三十三所観音霊場ですね、数台分の空きがあるだけでした。仁王門をくぐって正面の石段方向を見ると何か景色が違う_本堂が工事用シートに覆われています。仁王門の改修工事が終わって、今度は本堂の改修工事が始まりました。本堂右側の大師堂が仮本堂となっていました。秘仏本尊はどちらかに移動されたのかわかりませんが、お前立ち本尊は仮本堂に移されていました。手を合わせてから庫裏/寺務所へ行って御朱印を頂き、宝物殿へ行きました。予約してあった者ですと伝えて拝観料(800円)を支払って展示室へ。それ程広いスペースではありません。右側には金剛力士像2躯と仏舞に使う仏面(菩薩面はたまに観ますが仏面は珍しいのでは?)、正面には阿弥陀如来坐像、左側のガラスケースには地蔵菩薩坐像と絵画を陳列。1つ1つ丁寧にご説明頂きました。(国宝の絹本著色普賢延命像は後期のみ展示)それぞれ素晴らしいもので堪能しました。
本尊の馬頭観音は77年振りの2008~2009年に開帳されましたが、本堂改修工事が終わって落慶法要される際に開帳されると思います。(5年後?)

松尾寺の御朱印

御朱印(軸装納経帳)

松尾寺の山門

仁王門

松尾寺の建物その他
松尾寺の建物その他

勅使門

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

手水

松尾寺(京都府)

鐘楼

松尾寺(京都府)

本堂改修工事中

松尾寺の本殿

仮本堂(本来は大師堂)

松尾寺の仏像

本尊お前立ち

松尾寺(京都府)

青葉山妙理大権現

松尾寺(京都府)

六所神社

松尾寺の本殿
松尾寺(京都府)

経蔵

松尾寺(京都府)

地蔵堂

松尾寺の建物その他
松尾寺の建物その他

庚申堂

松尾寺(京都府)

庫裏/寺務所

松尾寺の建物その他

宝物殿

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

阿弥陀如来坐像
(ネットから転載)

松尾寺(京都府)

金剛力士像

松尾寺(京都府)

地蔵菩薩坐像

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年05月05日(日)
1970投稿

京都府舞鶴市にあるお寺です。西国三十三か所巡りでお参りしました。
宮津市も舞鶴市も 名所は混雑していたのですが さすがにこちらは静かでした。
途中 工事のために車線規制があったり それなりに細い山道を通ったり 少し冷や冷やしました。
地図で見たら ほとんど福井県との県境でした。
駐車場に車を停めて 仁王門へ。
あれ?仁王様が不在です。
さらに階段を上がると ようやく本堂のある境内へ。
残念ながら 本堂は修理中で 外観を見ることができませんでした。
仮本堂で仏様に手を合わせました。
山門の横に納経所がありますが そちらのお庭もきれいでした。

山号は青葉山(あおばさん) 宗旨宗派は真言宗醍醐派 ご本尊は馬頭観音菩薩(秘仏) 創建年は(伝)・和銅元年(708年) 開山は(伝)・威光です。

由緒については
唐から渡来した威光上人が 和銅元年(708年)双耳峰の青葉山を見て 唐の霊験ある馬耳山を起想し登山すると 大樹の下に馬頭観音を感得し ここに草庵を結び馬頭観音像を安置したのが創始とされている。
元永2年(1119年)には鳥羽天皇が行幸 寺領4千石を給い 寺坊は65を数えて繁栄した。
その後 度重なる火災にあったが その都度 細川幽斎や京極家によって復興される。
現代の本堂は牧野英成により享保15年(1730年)に修築されたものである。
とありました。

松尾寺(京都府)

山門に続く階段

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

石柱

松尾寺(京都府)

仁王様不在でした

松尾寺(京都府)

扁額

松尾寺(京都府)

西国霊場の石柱

松尾寺(京都府)

石柱

松尾寺(京都府)

菊があしらわれているので 勅使門でしょうか

松尾寺(京都府)

本堂に続く階段 きつい

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

手水は龍

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

仏様

松尾寺(京都府)

仮本殿

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

写真で見られます

松尾寺(京都府)

工事中

松尾寺(京都府)

鐘楼

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

納経所は庫裏でしょうか

松尾寺(京都府)

きれいな庭

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

山桜でしょうか

松尾寺(京都府)

まだ十分にきれいです

松尾寺(京都府)

スズランもきれいです

松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)
松尾寺(京都府)

シャクナゲもきれいです

松尾寺(京都府)
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