なりあいじ|橋立真言宗(単立)|成相山・世屋山
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楽しみ方成相寺のお参りの記録一覧(6ページ目)

西国観音霊場第28番札所。橋立真言宗。ご本尊は聖観世音菩薩。文武天皇の勅願寺として真応上人が創建。

リフトであがり、

バスでさらに行く🚌

仁王門に到着。



撞かずの鐘。梵鐘の鋳造に寄付をしなかった家のあかちゃんが溶けた銅の中に落ちてしまった。鐘をつくたびに赤ちゃんが泣いたような音に聞こえるため以来撞かなくなった。

一願一言のお地蔵さま。


本堂。


左甚五郎作。





日本三景天橋立を望む景勝地にあり、西国巡礼第28番の札所。
傘松公園から徒歩か登山バスで向かうことになる。
出張後の観光にて参拝。
クマバチが数多く飛んでいたが、かわいいので問題なかった。

山門

山門 成相寺扁額

山門 彫刻

山門 彫刻

山門 彫刻

山門 彫刻

仁王像 阿形

仁王像 吽形

五重塔

五重塔

弁財天

奇怪な話の底なし池(蓮池)。
「その昔、この池には大蛇が住んでおり、寺の小僧を次々と呑み込んでいたため、和尚が藁人形で作った小僧に火薬を詰め、それを呑ませて退治した」という奇怪な話が残っているとか。

成相山頂からの展望

成相山頂からの展望 天橋立

石階段

撞かずの鐘。
「鋳造する際、赤ん坊が溶けた銅の中に落ちてしまい、出来上がった鐘は鐘をつく度に悲しい音が鳴り響き、赤ん坊の泣き声に聞こえる為、寺ではこの鐘をつくのをやめた」という伝説があるとか。

一願一言地蔵(ひとことのじぞう)。
唯一願を一言でお願いすれば、どんな事でも叶えて下さるというお地蔵さま。

本堂

本堂 眞向の龍

鉄湯船(重要文化財)。
元は湯屋にてかかり湯用の湯船として使用されていたものとのこと。
薬湯を沸かして怪我や病気の人を治したこともあるらしい。

鉄湯船 龍

リフトからの景色

ケーブルカーとのすれ違い?的な

巡礼ツアーに紛れ込んで西国観音霊場の御朱印を頂きに参りました。
なかなか来れない丹後半島にウキウキしながら(笑)
そこは天橋立が見えるお寺さん。
丹後地方のお寺さんはあまり詳しくはないけれど、なんか重厚感があっていいですね。より、本来の姿に近いからかもしれません。
祈りの場であるお寺さんの形態をちゃんと留めている気がします。
本堂
本堂
本堂
本堂
撞かずの鐘 慶長十四年(1609年)、お寺で新しく鐘を作ることになり、 村人から寄付を募りました。 一回、二回と鋳造に失敗し、三回目の寄進を募ったとき、 ある長者の妻はお金の代わりに自分の子供を寄進すると言って、寄付を断りまし た。 やがて鋳造の日、人々が見物に集まりました。 その中に例の長者の妻も子供を抱えて見物をしていました。 ところが長者の妻は誤って 煮えたぎるルツボの中に我が子を落としてしまったのです。 このような悲劇もありましたが出来上がった鐘は美しい音色を響かせていまし た。 しかし耳を澄ますと子供の泣き声のように聞こえたそうです。 人々はあまりの哀れさに子供の成仏を願って一切この鐘を撞くことをやめ、 それ以来「撞かずの鐘」と呼ばれるようになりました。
五重塔
左甚五郎作
真向の龍
天橋立方面風景
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