あわじんじゃ
粟神社京都府 山城青谷駅
境内自由
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楽しみ方
西生寺さんにうかがった地元の氏神社。西生寺からなら歩いて10分ぐらい。神社手前で突然交通量の多い道が現れ、国道307号線のバイパスが通ってました😲由緒書きがあり、御祭神は少彦名命。社伝によると旦椋神社の高御産霊神と一緒に降臨したらしい。元は東方800mほど、青谷川の上流側の「松尾」というところに鎮座とあり、近くに「椎尾の瀧」というのがあるので少彦名命が「椎の木の下に粟の穂」降臨したとされるので関係あるのかなぁ・・・?🤔
参道入り口
社号標
句碑「散りつもる梅の生活の始まれる」かな?
割拝殿
由緒
本殿覆屋
拝所のこの紐を引くと
鈴が鳴ります。狛ちゃんは本殿前のみでした。
横にスロープ参道あり
綺麗な境内でした

山城国綴喜郡の式内社です。少し閉じた森の中にこじんまりと鎮座していました。この森の中にあった粟の穂を御神体として神社が創建されたそうです。
《鳥居と社号碑》
《表参道》
とても短いです。
《句碑》
…読めません!!
《拝殿》
掃除用具がたくさん並んでいます。氏子さんたちが清掃する用でしょうか?
《本殿》
☆チェックポイント!!
上記で述べた鎮座由緒は言い伝えを着色したものであるとしている説もあり、本来は「粟直(あわのあたい)」という氏族の氏神社とする説もあるそうです。












| 名称 | 粟神社 |
|---|---|
| 読み方 | あわじんじゃ |
| 通称 | 明神さま |
| 参拝時間 | 境内自由 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| ご祭神 | 《主》粟大明神(少彦名命) |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 伝:乙足彦連 |
| 本殿 | 一間社流造、杮葺 |
| ご由緒 | 粟直の氏神社。山麓を利用した社叢を有する。祭神は少彦名尊。明治10年延喜式内になる。古代は今の社より東へ5、6町の松尾の鎮座屋敷というところにあった。
|
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