泉橋寺

京都府 上狛駅

2024年10月6日
西福寺に続きお参り。
こちらも令和6年度浄土宗寺院特別大公開で境内と、
今回は御本堂にはいりお参りできました。

浄土宗寺院特別大公開で参拝。結構時間ギリギリでした😅まず山門前のお地蔵様が圧巻の大きさ🤩雨晒しなので堂宇建てないのかなぁと思ったら応仁の乱で焼かれたとのこと・・・こんなとこにまで😫行基菩薩建立の寺院なので当然その創建は奈良時代にまで遡るが類に漏れず資料が散逸してるので・・・。昔の境内図の屏風（？）を元に寺院の由来などを説明いただき、御朱印を拝受。したのですがどうやらこの御朱印は今回の浄土宗寺院特別大公開に合わせて各寺院に配られたもののよう（善導院、龍見院、既成院でも同じ書体の御朱印を拝受）だったので次回はお寺オリジナルの御朱印をいただきに時間の余裕を持ってお参りしたいかな😅

740年僧・行基が開いたと伝わる泉大橋を守護、管理する寺院で、別名「橋寺」とも言われる。
境内の五輪塔は室町時代前期の製作で重文指定されている。
門前に鎌倉時代製作の地蔵石仏がある。高さ4.58mで日本一の大きさの石地蔵である。
完成当時は、1308年建築の地蔵堂の中に収められていたが、応仁の乱で大内政弘の兵火で地藏堂が焼失、以来露仏となっている。