浄土宗
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泉橋寺のお参りの記録一覧
タンホイザ
2023年04月13日(木)
3294投稿
740年僧・行基が開いたと伝わる泉大橋を守護、管理する寺院で、別名「橋寺」とも言われる。
境内の五輪塔は室町時代前期の製作で重文指定されている。
門前に鎌倉時代製作の地蔵石仏がある。高さ4.58mで日本一の大きさの石地蔵である。
完成当時は、1308年建築の地蔵堂の中に収められていたが、応仁の乱で大内政弘の兵火で地藏堂が焼失、以来露仏となっている。
本堂
本堂
山門
五輪塔
地蔵尊
ハマの「寺(テラ)」リスト
2021年12月16日(木)
2860投稿
京都アーカイブス 19 平成30年10月参拝
京都南部、奈良にも近い木津川のほとりに建つ浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来。
行基が建てた四十九寺院の一つで、泉川(木津川)に橋を架けた時に供養のために建てられた寺院。
「橋寺」と呼ばれています。
山門近くの地蔵菩薩の石仏は、日本一大きい石地蔵だそうです。
当時、「浄土宗特別公開」であったので本堂へのお参りができました。
確か御朱印も本堂のところにあって一体ずついただいた様に思います。
山門です。五輪塔
五輪塔。重要文化財に指定されています。
1180年の平重衡の南都焼き討ちによる供養塔とされています。
石造の地蔵菩薩坐像です。鎌倉時代の作とされ、高さは、4.58メートルあります。
境内から見ても頭一つ出ています。
本堂です。
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