御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
羽束師坐高御産日神社ではいただけません
広告

はつかしにますたかみむすひじんじゃ

羽束師坐高御産日神社
京都府 長岡京駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

乙訓鎮座神社巡り(第九番)

歴史

当神社は雄略天皇二十一年(477)に創祀され生成霊力の御神徳をおもちの皇産霊神二柱を奉斎しています。皇産霊を「ミムスヒ」と言い「ムス」はものの生成を意味し、成長する力を「ヒ=霊力」と言います。又、高皇産霊神は高木神とも申し、神の依ります神体木(神籬)に縁の深い御名で明らかに田の神の降臨をあおぐ祭に関わりのある農耕神の信仰を担う天津神であります。随って五穀豊穣を祈る人々の間に稲霊を崇めるムスヒ信仰が育まれ、特に収穫時に新穀を神と共に新嘗(にいなめ)する農耕行事は最も重要な祭儀として、高皇産霊神、神皇産霊神が祀られた。この行事は弥生時代から現在まで時代の変遷を超え種々の文化要素を習合しつつ新嘗祭となり勤労感謝の日となって今猶生活の中に伝承されています。続日本紀大宝元年(701)四月三日の条に「勅して山城国波都賀志の神等の神稲は自今以後中臣氏に給へ」とあるのは当社に属する斎田から抜穂して奉祭し祭人中臣氏が新嘗祭を行なったことを示唆する資料といえます。

歴史をもっと見る|
5

羽束師坐高御産日神社の基本情報

住所京都府京都市伏見区羽束師志水町219-1
行き方
アクセスを詳しく見る
名称羽束師坐高御産日神社
読み方はつかしにますたかみむすひじんじゃ
通称羽束師社,式内第一羽束師の森神社
参拝時間

社務所:09:00〜16:30

参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号075-921-5991
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
SNS

詳細情報

ご祭神《主》高皇産霊神,神皇産霊神
創建時代雄略天皇二十一年(477)
創始者不詳
本殿切妻造平入
ご由緒

当神社は雄略天皇二十一年(477)に創祀され生成霊力の御神徳をおもちの皇産霊神二柱を奉斎しています。皇産霊を「ミムスヒ」と言い「ムス」はものの生成を意味し、成長する力を「ヒ=霊力」と言います。又、高皇産霊神は高木神とも申し、神の依ります神体木(神籬)に縁の深い御名で明らかに田の神の降臨をあおぐ祭に関わりのある農耕神の信仰を担う天津神であります。随って五穀豊穣を祈る人々の間に稲霊を崇めるムスヒ信仰が育まれ、特に収穫時に新穀を神と共に新嘗(にいなめ)する農耕行事は最も重要な祭儀として、高皇産霊神、神皇産霊神が祀られた。この行事は弥生時代から現在まで時代の変遷を超え種々の文化要素を習合しつつ新嘗祭となり勤労感謝の日となって今猶生活の中に伝承されています。続日本紀大宝元年(701)四月三日の条に「勅して山城国波都賀志の神等の神稲は自今以後中臣氏に給へ」とあるのは当社に属する斎田から抜穂して奉祭し祭人中臣氏が新嘗祭を行なったことを示唆する資料といえます。

体験祈祷おみくじ御朱印お守り祭り札所・七福神巡り

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ