よしみねでら|天台宗系単立|西山
善峯寺のお参りの記録一覧
京都市西京区にあります、
善峯寺に参拝しました。
善峯観音宗の本山の寺院、山号は【西山】
御本尊は【十一面千手観世音菩薩】2躯。
京都の西山三山の寺院の一つ。
西国三十三所 第20番札所。
京都洛西観音霊場 第1番札所。
神仏霊場巡拝の道 第85番札所(京都第5番)。
光明寺の参拝後に次に何処に行こうかと考えて、Google-map開いて見て、西国三十三所巡りの再開しょう思い、善峯寺に行こうと行動開始、バスの時間が完全に外れていた為、歩いて向かった方が早いわwと思い、山道を徒歩で約1時間半ほどかけて訪れ参拝させて頂きました。(次に訪れる時は少なくとも行きはバス使って行こうと思いました😭)
善峯寺は標高が高い位置にあるので、こちらは紅葉🍁がほど良く色づいており、参拝客や観光客が多数訪れており大変賑わっておりました。
約1時間ほどかけて境内を観て周り参拝後、御朱印と御神影を頂きました。
観音堂
文殊堂
護摩堂
多宝塔
幸福地蔵
釈迦堂
阿弥陀堂
【西山(にしやま)善峯寺(よしみねでら)】
本尊: 十一面千手観世音菩薩 (2躯)
宗派:天台宗単立(善峰観音宗)
開山:源算
善峯寺は、京都府京都市西京区大原野に位置します。1029(長元2)年、源算が千手観音像を本尊として創建しました。その後、第68代 後一条天皇(在位:1016-1036)により勅願所に定められ、「良峯寺」となります。1042(長久3)年、洛東鷲尾寺にあった千手観音像を当寺に遷し新たに本尊とします。第72代 白河天皇(1073-1087)より堂社が寄進され、鎌倉時代には、寺号を善峯寺に改め、青蓮院から多くの法親王が入山して栄えます。しかし、応仁の乱に巻き込まれ伽藍の大半を焼失します。江戸時代になって桂昌院(5代将軍徳川綱吉の母)によって現在の姿に再興されています。
西国三十三所観音霊場(第20番札所)。「西山三山」の一寺。
【多宝塔】
国の重要文化財。
【山門】
【山門】
【西国三十三所観音霊場の石標】
【観音堂(本堂)】
【観音堂 扁額】
ご詠歌:野をもすぎ山路(やまじ)にむかふ雨の空 よしみねよりも晴るる夕立。
【弘法大師像】
【鐘楼】
【梵鐘】
【護摩堂】
【遊龍の松】
【多宝塔】
【開山堂】
【幸福地蔵】
【釈迦堂 手水舎】
【釈迦堂】
【奥之院 石標】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【稲荷社】
【薬師堂(奥之院)】
【薬師堂 手水舎の龍】
【薬師堂】
【けいしょう殿】
【御陵】
【青蓮の滝】
【阿弥陀堂】
【阿弥陀堂 参道】
【山門】
【西国三十三所観音霊場御納経帳】
四十年ほど前、幾度か高槻の裏から山を登ってポンポン山から下山した先にあったのがこの善峯寺でした。先年鬼籍に入られましたが。超有名俳優の家も少し降りた先にありましたね。
この度は西国巡礼です。訪ねたのは2回目ですが、こんな立体駐車場あったっけ、そう言えば前回チャリで来てた筈。ようこんな坂登ってきたなあ。
立派な山門です。合掌して入場。
観音堂にて参拝、合掌そして納経。
広い広い境内のあちこちに社やお堂がポツンポツンと立っていました。小銭が少ないのでスルーしながら、多宝塔へ。
朱色が鮮やかで美しい塔です。
檜皮葺ですか、良く似合います。軽やかで瓦屋根よりも私の好みです。これからの維持は職人不足で大変です。
上層と同じレベルの場所に移動。
普段見れない露盤、伏鉢などよく見えます。
密教系のお寺さんにとって多宝塔は重要な建物です。それこそ宝がたくさん納めてあるお堂ですね。守護している仏様も様々で善峯寺は愛染明王さんです。
現代の話ですが火焔の上についてるのは、避雷針。これも時代か業者さんかで少しスタイルが変わります。
これについて語っている専門書にはまだ出くわしてませんねぇ。もう立派な構造物なのですから堅い頭ほぐして解説して欲しいものです。
鐘撞き堂で京都中に聞かせようと思い切り鐘を撞きました。厄もこれで祓ったので、次のお寺に向かいます。
立派な山門
京都の街
工事中
上部が良く見える
喜捨で撞けます
快晴。☀️初夏を感じさせる風。お参りするのに十分すぎる日。予定時刻の30分以上も前に家を出発してしまいました。🤭
京都西山。街の喧騒から離れ、"音"がしない有難い場所です。阪急東向日駅からバスで30分くらい山の中に入っていきます。ハイキングコースがありますので、バスを待つ間ハイカーさんたちの賑やかな話し声が聞こえてくる時もあります。元気いただきます!
西国三十三所観音霊場 第20番札所
山号:西山
宗派:善峯観音宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:1029年(長元2年)
バス停下車後、いきなり急な上り坂が待ち構えています。
初めて上った時は、心臓がバクバクしました。(2014.10.4)
途中、開けたところがあり、市街地が見えます。
新緑が眩しいです!😌
"西山三山"の紹介
楊谷寺 光明寺 善峯寺
もうすぐ東門です✨
自家用車だとこの門くぐったところまで行けます。駐車場🅿あります。
【山門(楼門)】
入山受付でもあります。何回見てもため息出ます。
正面に観音堂(本堂)が見えてきました。
階段を上ろうとするて、「おはようございます!☀」という元気な声!お寺さんで働いている方でした。「おはようございます!☀」と負けずに元気な声で返します。
手を浄めます。
【観音堂(本堂)】
どうやら今日は一番乗りです。お線香ロウソクを供え、納め札を箱の中へ。靴を脱ぎ
中に入れていただきます。一息ついた後、お経をあげさせていただきます。🙏
その後、御朱印をいただきました😊。
戒めます!
緩やかな上り坂気持ちいいです!
【釈迦堂】
御本尊釈迦如来は、源算上人作と伝わります。
【幸福地蔵】
アジサイの季節は、このあたり一帯が鮮やかな色で埋め尽くされます。
【幸福地蔵】
"自分以外の誰かのために手を合わせましょう"とありました。
【経堂】
【多宝塔】
【遊龍の松】
国の天然記念物
【山門(楼門)】
名残り惜しいですが···。
いただいた御朱印です。
軸装納経帳を手渡すと、寺務所の方から労いの言葉をいただきました。実は、あと数カ寺で、この軸装納経帳満願を迎えます。が、観音さんのお参りは続けそうです。😅
西国三十三か所巡りでお参りしました。以前お参りしたことはあるのですが その際は西国の御朱印ではなかったので 再びお参りしました。まだ桜がきれいな時期でした。
境内はとても広いため 見どころは満載です。
お堂もとても古いものが多く 見て回るのに1時間では足りません。
おまけに桜がきれいなため ぼぉっとしてしまいます。
善峯白山・桜あじさい苑の桜は 白とピンクが相まって美しかったです。
参拝者もとても多く 日本一の松の場所には人だかりができていました。
嬉しすぎて 建物だけでなく 桜の写真を撮りまくりましたので 奥の院から先はパート2にわけさせていただきます。
今回は 由緒などについては割愛させていただきます。
とても立派な山門(仁王門) 白塗が映えます
とても古い石柱
梁には彫刻
木組みが美しい
本堂に続く階段
本堂までの道に桜
本堂は観音堂
手水
本堂の木材がとても古くて好きです
観音堂の標
内陣は見えません
扁額は少し新しいかも
本堂から見下ろす
お守り納めどころ
大師堂かな
地蔵堂かな
修行大師像
お休み処には霊場の観音様
トイレにも神様が 烏樞沙摩明王
日本一の松への階段
順路通りに巡ります
つりがね堂 鐘楼
突きたいですよね
護摩堂
遊龍の松碑
奥の方に根 長さは20m以上横に伸びています
洛西の町だけでなく 京都市が見渡せます
開山堂
善峯白山・桜あじさい苑
幸福地蔵
桜が見事です
幸福地蔵はこんな建物です
十三仏堂
護法尊
毘沙門天
弁財天
十三仏
桂昌院廟
釈迦堂から見下ろす
釈迦堂
由縁
釈迦堂の隣に書院?
釈迦堂の手水
パート2です。
境内はとても広いため 見どころは満載です。
お堂もとても古いものが多く 見て回るのに1時間では足りません。
嬉しすぎて 建物だけでなく 桜の写真を撮りまくりましたので 奥の院から先をパート2にわけさせていただきました。
今回は 由緒などについては割愛させていただきます。
薬師堂に続く階段 まあまあきついです
薬師堂の手水
由縁は読みにくいです
薬師堂は奥の院です
奥の院の標
ご本尊
香炉がおもしろいです
桂昌院建立とあります
桂昌殿
桂昌院像
蓮華寿院庭
池にしだれるように桜
薬師堂の鬼瓦
納経塚
青連院宮墓地
守るのは獅子
青連の滝
人造の滝に見えます
阿弥陀堂は修理中
中を見ることもできません
隣にある瑞松庵
土塀に三日月
奥に古い倉庫
本坊前の坂
本坊
下から見上げる
これも本坊
歌碑
桂昌院手植えだったような気がします
絵馬堂(経堂) 六角堂
絵馬堂前の枝垂桜と松
経堂とあります
多宝塔
彩色は新しいです
少し中国っぽい
日本一の松の真ん中あたり
下から見上げると
かなりくねくねしています
幹に苔がついています
ぐるっと回って下りてきました 見えるのは観音堂
三鈷寺に続く北門 懐かしい回転扉
ちょっとだけめんどくさいです
出てから振り返る
そろそろおいとま 山門にこのようなものがありました
東門
駐車場から見上げる
駐車場の上にも建物が 文殊堂とあります
西国三十三所観音霊場 第20番札所
山号:西山
宗派:天台宗
御本尊:千手観世音菩薩
創建:1029年(長元2年)
阪急東向日駅からバスに乗り換え善峯寺(よしみねでら)さんへ。ほぼ一年振りのお参りとなりました。こちらのバスは、運転手さんの他に乗務員さんがお一人乗ります。途中、道が細くなり離合が難しい所があるからです。また、冬季はバスが途中までの運行になりますので、3月になるのが待ち遠しかったです。
京都西山は、街の喧騒から離れることができるお気に入りの場所です。
山門
両脇の金剛力士立像は運慶作
観音堂
畳の間に入れていただけるので、荷物を置き、ゆっくりとお経を唱えることができます。
桜🌸ごしの観音堂
遊龍の松
多宝塔
お地蔵さまがおられます。🙏
あじさい苑 アジサイの季節は人で賑わいます。この日は、もちろん花はありませんが、石に腰掛けボーっとする至福の時間を過ごしました。😌
いただいた御朱印です。
京都市西京区にある善峰観音宗の本山の寺院で、西国三十三所第20番札所。
山腹一帯に多くの堂宇が点在しており、多くが徳川綱吉の母・桂昌院によって建立されたものです。重要文化財の多宝塔は修理中で見ることができませんでした。
約10年ぶりに訪れましたが、こんなに大きな寺院とは思っていませんでした。
観音堂:桂昌院により建立
山門
鐘楼堂:桂昌院により建立
護摩堂:桂昌院により建立
薬師堂(奥之院):桂昌院による建立
遊龍の松
経堂:桂昌院による建立
大原野神社からシェアサイクル借りて次のポートから歩いて片道45分ぐらい。
からの山登りみたいな参道を行くとお寺がありました。
亡くなった祖父の遺影を撮った場所がここと聞きましたので、御朱印と一緒に報告させて頂きます。
善峯寺の絶景は凄いですね。
事前情報無しで行ったのですが、花といい景色といい良きお寺でした。
本殿斜め横
本堂正面
本堂横
いちばん高いところからの景観
景観その2
奥の院
奥の院裏の池にあった花
花
秋明菊というらしい
奥の院手前の狛犬
幸福観音
紫陽花の時期はこのバックが紫陽花に染まるとか
東門
弁財天社等
稲荷神社
これもフジバカマ
毘沙門天等
釈迦堂
釈迦堂の説明
トイレの神様
色付き始め
京都府のおすすめ2選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
30
1