いわしみずはちまんぐう
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石清水八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月02日(土)
参拝:2022年7月吉日
京都神社巡り③宇治上神社でのトラブルで1時間ロス。前から参拝したかった八幡様の雄、暑いので行きはケーブルカーに乗りました。男山全体が石清水八幡宮の社地、東京の高尾山登山みたいですが、坂道よりも石段が多く、膝に負担が掛かります。徐々に暑さが増しヒーヒー云いながら参拝しました。社務所で本社分の御朱印を書き入れて頂き、境内社三社分を書き置きで戴きました。後はゆっくりと下るだけと甘く見てました。つま先があたり痛くなってきた。麓に辿り着いてやっと達成感がこみ上げてきました。
明治以前は神仏混交で多くの宿坊があり、男山の四十八坊と云われていました。現在はその痕跡を残すのみですが、歩いていても案内板が設置されていて、それらしい場所を撮影してもよく判りませんでした。非常に奥が深い神社でした。
明治以前は神仏混交で多くの宿坊があり、男山の四十八坊と云われていました。現在はその痕跡を残すのみですが、歩いていても案内板が設置されていて、それらしい場所を撮影してもよく判りませんでした。非常に奥が深い神社でした。
ケーブルカーで山頂ヘ
ケーブルカーを降りてまずは展望広場ヘ
社号標
灯籠
京都の町を望む
谷崎潤一郎文学碑
裏参道鳥居
一旦下って石清水社へ
境内社 石清水社鳥居
灯籠
八幡五水の一つ「石清水井」
名水と謳われていますが少々澱んでいるようで、お清めは躊躇しました
境内社 石清水社
灯籠
瀧本坊跡
手水舎 使用不能
灯籠
こちらの石段を上がれば東総門ヘ行けるのに通行止め
宝塔院跡
最後に又上ります
参道
灯籠
奉納酒樽
南総門
御竈殿
祓い処?
由緒書
上院社殿、楼門(国宝)寛永11年(1634)に徳川家光によって再建
本殿は内殿と外殿からなり、中御前:誉田別命 、西御前:比咩大神 、東御前:息長帯姫命 の三柱からなる。
武内社(国宝) 他の摂末社は本宮周囲にあるが、武内社のみ本宮内にある
本殿は内殿と外殿からなり、中御前:誉田別命 、西御前:比咩大神 、東御前:息長帯姫命 の三柱からなる。
武内社(国宝) 他の摂末社は本宮周囲にあるが、武内社のみ本宮内にある
神楽殿
釣灯籠と東側廻廊
築地塀、通称信長塀
西門(国宝) 寛永11年(1634)に徳川家光によって再建江戸時代前期の再建
西総門(重要文化財) 江戸時代前期の再建
境内社 左から長田社 生田社 廣田社
校倉(府有形文化財)
北側廻廊
鬼門封じのため石垣を斜めに切り取った造りになっています
東門(国宝) 寛永11年(1634)に徳川家光によって再建
境内社 住吉社(重要文化財)
境内社 一童社(磯良命)
北総門(重要文化財) 江戸時代前期の再建
安永四年奉納の灯籠
境内社 左から龍田社 貴船社
境内社 若宮社(重要文化財) 江戸御時代前期の再建
境内社 若宮殿社(重要文化財) 江戸御時代前期の再建
境内社 水若宮社(重要文化財)
水若宮社前の狛犬
境内社 気比社
おがたまの木
東総門
灯籠
灯籠
一ツ石 勝負石、百度石とも呼ばれ、かつて南総門の下には「五ツ石」があり、一ツ石は走馬・競馬の出発点とされ、五ツ石はその終点とされた
鳩峯寮の庭
三の鳥居
神馬舎
神馬「彌櫻號」
灯籠
宿坊 橘本坊と刻まれています
愛染堂と南谷の坊跡
豊蔵坊跡
豊蔵坊跡
中坊と椿坊の坊跡
橘本坊跡
境内社 大扉稲荷社 文政12年(1829)建立
参道
神馬碑
二の鳥居
狛犬
石清水八幡宮案内図
頼朝松 建久6年(1195)に源頼朝が参拝した際、6本の松を奉納した。現在はは2代目
境内社 高良社鳥居
八幡五水の一つ「藤井」
狛犬
灯籠
手水
御神木
高良神社拝殿
高良神社本殿
石清水八幡宮頓宮南門 男山山上の南総門だった建物を昭和14年(1939)に移築
石清水八幡宮頓宮
廻廊
頓宮のため中はすっきり何もありません
頓宮のため中はすっきり何もありません
廻廊の先に男山が望めます
石清水八幡宮頓宮 北門
八幡五水の一つ「筒井」
放生池 アサザは環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に分類されており、平成16年に八幡市の河川で自生しているのが発見され、石清水八幡宮と松花堂庭園に移植されました。
一の鳥居
扁額 八の字が鳩になっています
灯籠
灯籠
社号標
山を下りて鳩を見かけました
いつもと異なる気持ちになりました
いつもと異なる気持ちになりました
鳩みくじ 右向きと左向きがあります。500円とお高めなので左向きのみ戴きました
すてき
投稿者のプロフィール
サンダー1759投稿
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