ほんみょうじ|法華宗(真門流)|久遠山
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楽しみ方本妙寺のお参りの記録一覧

東高野街道に出て南へ向かいます。
すぐに右手に本妙寺様が見えてきます。
本妙寺様は日蓮宗真門派のお寺様です。
御本尊は十界大曼陀羅をお祀りされています。
開山は1570年頃とされています。
御本堂の前には日門上人の殉教碑がありました。
1579年に織田信長により行われた法華宗と浄土宗との宗論(安土問答)で信長は浄土宗を勝ちとし、日門上人は斬首となり犠牲になったそうです。
とても開放的な境内で気持ち良くお参りすることが出来ました。








京都府八幡市にあります、
本妙寺に参拝しました。
山号は【久遠山】法華宗に属する日蓮宗真門派本隆寺の末寺で日蓮上人像が安置されています。
開山は室町時代の末期(1570年ごろ)。
本堂前にある碑は、桃山時代前期(1579年)、本山第二世の日門上人の殉教碑です。
織田信長により行われた安土問答と呼ばれる法華宗と浄土宗との宗論で、信長は浄土宗を勝ちとし、日門上人はその犠牲となり斬首されました。
石清水八幡宮参拝後に、立ち寄ってみました、訪れた時は門徒さんの新年の挨拶の対応で忙しそうだったので、参拝のみさせて頂きました



日門上人の殉教碑



御本尊 十界大曼荼羅
室町時代末に日門上人によって開かれた法華宗寺院。
織田信長の家臣 竹内伊予守経孝の支援で発展しました。
竹内伊予守経孝は、松花堂昭乗を養育したと言われています。
日門上人は安土問答(法華宗を抑制する為に、織田信長が仕掛けたとされ、信長は浄土宗側に加担したとも云われる)にて負けとされ、斬首となりました。
平成8年の不審火で本堂等が消失し、現在の堂宇は平成12年に再建されました。
八幡の松花堂ウォークと言うイベントがあり
御首題を頂けました。
普段も在寺時には頂けると思います。




本堂横に妙見宮






松花堂ウォーク
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