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あやとくなかじんじゃ

綾戸國中神社の御由緒・歴史
京都府 桂川駅

ご祭神《綾戸宮》大綾津日神,大直日神,神直日神,《國中宮》素盞嗚尊
創建時代継体天皇十五年(521)
ご由緒

 元は、綾戸宮と國中宮の二柱だったが、現在は合祀されており、左が綾戸宮、右が國中宮である。綾戸宮は大綾津日神、大直日神、神直日神、國中宮は素戔嗚神を御祭神とする。 
 社伝によれば、綾戸社は継体天皇十五年(521)に大堰川(桂川)七瀬の祓神として、大井社と称して創建された。その後天暦九年(965)綾戸社に改称された。社号の額は第七十代冷泉天皇の御震筆と伝えられている。
 國中社は本来蔵王の杜(現蔵王堂光福寺)に社地があって、中世には牛頭天王社とも呼ばれており、古くには久世郷全体の郷社であったと推定される。戦国時代、國中社が綾戸社の境内に移され、以来、綾戸國中神社と称されるようになった。

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