ふくでんじ|西山浄土宗|迎錫山
福田寺のお参りの記録一覧
![くるくるきよせん](https://minimized.hotokami.jp/VLBuyTKRXAPIrvNRBvAHWz__WZJrek2jtfzsKt6NZyw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20221231-185127_R773pR4u7E.jpg@webp)
京都市南区にあるお寺です。
山門が開いていましたので 有難く中に入らせていただきました。
京都市の由緒書もありましたので 期待大でした。
ところが 本堂で法事中でした。
さすがにお声かけもできず 境内をうろうろするわけにもいかず 写真だけ撮ってお邪魔にならない所で手を合わせました。
HPを拝見すると ご仏像がとても魅力的ですし どうやら予約すれば拝観できそうなので また訪れたいと思いました。
ネット情報です。
福田寺は 西山浄土宗の総本山光明寺(京都府長岡京市粟生)の末寺です。
今から1300年前の養老2年(718)行基菩薩の開基で福田寺縁起書には 元正天皇(718)代に行基菩薩が夢のお告げによりこの地で「地蔵釈迦」のニ尊を刻み 精舎を建立し「福田寺」と号したという。
創建当時は八町四方に七堂伽藍を有していた。
歴代住職のうち 平安時代末期には百人一首の詠み人で有名な歌人 俊恵法師がいる。
俊恵法師は平安時代の歌人として 数多くの和歌を残している。
山門は開いていました
由緒書
境内の様子
本堂 法事中でした
龍神堂
本堂裏手
お地蔵様
![さくら](https://minimized.hotokami.jp/DwvCBoB9JsPKBHVPtz5BWZ9dc1tZiJJognfHW2k-4GY/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210313-132032_LFY3QhMaCW.jpg@webp)
安産と雨乞い祈願のお寺
境内別堂内に龍神像が祀られています。制作年代等は不明だそうですが、昔より旱魃の水不足の時には「雨乞い」の法修が行われ,古くは平安時代俊恵法師も行ったと伝えられています。
境内の「板井の井戸」より水を汲み,龍神に水を掛けながら祈祷を行い。龍神像は木造で裸体の正坐像です。
普通に思い浮かべる龍神さんではありません。
私は突然、お邪魔させていただいたので、お会いしていませんが、毎年地蔵盆の時期8月23日に龍神さんの御開帳をされています。
福田寺さんの龍神像の拝観は御開帳の日では無くても事前に連絡を入れれば拝観させて頂けるそうです。
![ハマの「寺(テラ)」リスト](https://minimized.hotokami.jp/MX0mNoB2i7caYiUuG65Q-GGr3XQxEJHYFU9AY-0i7aw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20250116-160006_Tv5tL7HVig.jpg@webp)
JR向日町駅からタクシーで行く事15分。
住宅地の中に建つ浄土宗寺院。
開山は約1300年前、行基菩薩が夢のお告げにより、釈迦如来と地蔵菩薩の精舎を建立したのが始まりです。
また、地蔵盆の時にご開帳する龍神さんは『雨乞い』の神様でもあります。
普段は非公開ですが、事前予約で拝観は可能です。
ここのご住職様と色々とお話しが出来て何かスッキリとした気分になりました。
山門です。
山門前の地蔵様。
お塩でしょうか?
長い参道を歩くと辿りつきます。
本堂です。
この中に入ってお参りです。
ご本尊二尊です。
撮影は自由に出来ました。
また、近くで拝観する事も可能です。
龍神様が祀られている御堂。
龍神様です。
色々と諸説はあるみたいですが、夜叉神や地蔵菩薩の説もあるそうです。
謎の多い龍神様です。
京都府のおすすめ2選🎌
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