浄安寺のお参りの記録一覧

京都府 大久保駅

桜が見えたので寄り道。地蔵堂の裏手に咲いてましたのでお地蔵さんお参りがてらで。

大松禅寺さんお隣の浄安寺さんへ。今年は記録的暖冬の影響かいろいろな花の育ちが悪いようで、こちらの境内でも椿の花があまり見られず昨年の半分もない感じでした😥庫裏の前には昨年同様一輪挿しが並べられており良き感じでした🤗

大松寺さんとセットでお参りしていたのでこちらも久方ぶりのお参りに。地蔵様と観音様に手を合わせてきました🤗椿はやはり年明けですかねぇ。

久御山も意外とお寺さん多いですね。椿寺と言われているので椿シーズンはおすすめです🤗

洛南の椿寺ということで山内の椿まとめ🤗

浄安寺さまに参拝致しました。

残暑厳しい暑さの中参拝。ご住職さまにご本尊さまにお参りは出来ますでしょうか？とお尋ねをしますと、今開けますからどうぞ、とのお返事。
施錠されておられた本堂の鍵を開けて、本堂内に上げてくださいました。
お寺の御由緒を、ご住職さま自ら丁寧に丁寧にお話下さり、それはそれは有難い、貴重な時間を頂きました。🙇🏻‍♀️🙏🏻
頭の悪い私は覚えきれなくて、大変勿体ないことですが、中でも印象に残っているお話は、
御本尊さまの阿弥陀如来さまは坐像ではなく立像で、右と左の足のどちらか(どっちか忘れてしまいました😓)が、半歩程前に出ておられるのだそうです。しかも、蓮華の台座は一つだけでなく、それぞれの脚に一つずつあるそうです。
病に苦しんだり、悩んだり、哀しみに暮れていたり、救いを求めている私達衆生の元へ、いち早く駆けつけ救わんが為に、坐像であれば立ち上がる所作、手間がかかるので、いつも、いつでも馳せ参じることができるよう、立ち姿で、尚且つ、半歩脚を前に出して、ご準備くださっているというお話でした。
有難いことですね。
美しい阿弥陀如来さまでございました。😊🙏🏻

浄安寺の沿革
　浄安寺は、後冷泉天皇の天喜元年(一〇五三)に浄福寺と称して建立され、仁海僧正に御詔と寺領一千坪を賜った。
　天正元年(一五七三）に、玄誉徹公上人が、宇治の平等院よりこの神宮司寺浄福寺に転住して、堂宇を再建し、浄土宗・国穏山快楽院・浄安寺と改称した。

写真コメント以外の説明は、浄安寺さまより頂いた資料より抜粋させて頂きました。
随時更新します。

椿寺とも言われています。

2月中旬～4月中旬には、江戸後期から伝わる固有種・浄安寺椿の他、230種の椿が咲き誇り、多くの人が訪れます。
春の期間中は、本堂に椿の一輪挿しを飾る椿展を開催されます。

椿の季節ではありませんがお参りしました。

ご住職さんに御朱印をお尋ねすると
｢今は書いてない｣との事でした。

また 椿が咲く頃にお参りしたいと思います。