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楽しみ方平等院のお参りの記録一覧(11ページ目)

十円玉の表でおなじみの世界遺産、平等院へ行きました。十円玉だけではなく、一万円札の裏の鳳凰も平等院鳳凰堂のものです。現在鳳凰堂は修復のため2019年11月19日(予定)まで内部の拝観はできませんでしたが、外観は見られます。平日にもかかわらず、外国からの観光客の方も沢山いらっしゃいました。隣接する鳳凰館では鳳凰堂の内部の彩色を再現した展示室や、国宝の梵鐘や雲中供養菩薩像、鳳凰1対などが近くで見ることができます。平橋や反橋も修復で足場が組まれたり鳳凰館も閉鎖の期間があるようですので、お出かけの前に調べてからの方が良さそうです。御朱印は「阿弥陀如来」と「鳳凰堂」の2種類があります。

鳳凰堂外観

鳳凰堂外観

鐘楼(日本三名鐘の1つ)「姿の平等院」

御朱印「阿弥陀如来」(右)
「鳳凰堂」(左)

美しい仏様が迎えに来てくださるならば、すぐにでも成仏したい。



六角堂の遺構

帰り途にお抹茶をいただきました。

日本初の商標登録とのこと。しかも茶畑の地図記号と同じ!



宇治川のほとり

伏見から宇治に移動して宇治上神社・宇治神社と参拝。
となると、そうです!今回の京都御朱印旅、最後は平等院です!
こちらは何といっても鳳凰堂ですね。10円玉のデザインにもなってます。
三大阿弥陀堂の一つで中には巨大なご本尊 阿弥陀如来座像が鎮座しています。修学旅行以来ですが、迫力がありとても美しかったです。
あの頃はなぜ興味がなかったのだろう...と思いながら一万円札に描かれている屋根の上の鳳凰を眺めていました。
そしてこちらのミュージアム、『鳳翔館』も必見です。展示品はもちろんですが、空間もとても素晴らしいです。ずーっと居れます。ぜひ立ち寄ってみてください。。
平等院は京都市内からちょっと離れていてなかなか足が向かなかったのですが、行ってみるとやはり素晴らしい所でした。
御朱印もステキやし、京都の締めとして最高の場所でした。











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