こうしょうじ(こうしょうほうりんぜんじ)|曹洞宗|仏徳山(ぶっとくざん)
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楽しみ方興聖寺(興聖寶林禅寺)のお参りの記録一覧

朝霧通りに戻り興聖寺様に向かいました。
東禅寺様から少し戻ると興聖寺様の石門があり
それを潜り琴坂という緩い坂道を上って行くと
印象的な竜宮作りの門が見えてきます。
興聖寺様は曹洞宗のお寺様です。
御本尊は釈迦三尊をお祀りされています。
宋から帰国した道元禅師が1233年に現在の
伏見区深草に創建したのが始まりとされています。
その後 延暦寺からの圧力が掛かり道元禅師は
越前へと向かい興聖寺様は荒廃の末に廃絶されます。
1648年に淀藩主の永井尚政が万安英種を招聘して
第5世の住持として現在地に再興されています。
まだ朝の8時前だったので御本堂に上がったりは
出来なかったのですが外から手を合わせさせて
頂きました(-人-)
















朝霧橋

朝霧通りを通って琴坂を登って
曹洞宗の寺院。山号は仏徳山。本尊は釈迦三尊。日本曹洞宗最初の寺院で、道元が興聖宝林寺を建立したことから始まる。
住職さんにお参りの正しい方法を教えていただいたり、12年に1度公開の仏像をみせていただいたりと,とても良い経験になりました。

道元禅師様の諡号(じょうようだいじ)


ここから琴坂











門から琴坂 上手に撮ると額に入っているようで綺麗です。

前撮りされていました。

初めて参拝しました。
宇治に何度か来たことはありますが😅
興聖寺さんは、正式には「佛徳山観音導利院興聖宝林禅寺」といいます。
道元禅師によって開かれた日本最古の曹洞宗の修行道場です。
1233年に伏見深草に開かれ、その後、紆余曲折を経て、1649年に宇治に再興され現在にいたります。
石の総門をくぐり、運動不足がたたって「琴坂」を登るのが大変でしたが💦💦
両脇の石垣と、その名のとおり水のせせらぎの音が素敵でした!
山門をくぐった後、靴を脱ぎスリッパに履き替え、受付(庫裡)の無人券売機で500円を納めて拝観しました。
到着したのが12時台だったので、念のため御朱印はゆっくり拝観してからお願いすることに。
法堂には鴬張りの廊下や血天井もあり、また僧堂なども観ることができ、見応えがありました。
何よりお庭さんが素敵です✨😲✨
何度来ても新しい発見がある京都は、本当に奥深いですね。
御朱印は三体ほどあり、その内の御朱印帳に御記帳くださる一体をいただきました。
新緑や紅葉の季節に是非また参拝したいです!

「承陽大師」さんの御朱印





大書院にて(内庭)

京都駅に深夜バスで到着。
こちらが7時くらいからあいているとのことでしたので、お伺いしました。
入り口にある発券機があいてなかったので、入れないのかな?と思いましたが、ほかにもお参りされた方がいらっしゃったので、お庭を拝見させていただいておりましたら、
お掃除されている方がいらっしゃったので、おうかがいしたところ、僧侶様がいらして、御朱印もいただけ、拝観も大丈夫とのこと。
ありがたく拝観させていただいたおりましたら、通りかかった僧侶様に「座禅やったことある?」と聞かれ、「ないです」と答えたら、体験させていただけることに。
方法をおしえていただき、そのあとは一人で座禅。
なかなか無心にはなれませんが、何かもっと続けていたいという気持ちに。
またいつか体験したいと思いました。
聖観音菩薩立像も素晴らしかったです。
朝早くからありがとうございました。



















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