みむろとじ|本山修験宗|明星山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方三室戸寺のお参りの記録一覧

西国三十三所第十番札所
神仏霊場巡拝の道 京都44
三室戸寺参拝🙏🏻
あじさい寺として有名な花の寺
あじさいの時期とは違ってとても参拝者も落ち着いていました。
数珠玉巡礼地でもあり3つ目の数珠玉いただきました。
わたし的参拝難易度はLv③






12時から13時は御朱印いただけないので注意してください
あじさいの時期は書き置きのみだそうです


5月はツツジやシャクナゲ、6月はアジサイ、7月はハスの花が咲き、お参りに来た人を和ませてくれるお寺さんです。
10月は秋空と刈り込まれた葉っぱだけのアジサイ。紅葉には早いですが、勢いなく鳴く蝉の声を遠くに聴きながら静かな時間を過ごします。😌
西国三十三所観音霊場 第10番札所
山号:明星山(みょうじょうざん)
宗派:本山修験宗
ご本尊:千手観世音菩薩
創建:伝 770年(宝亀元年)
770年、光仁天皇の勅願により、大安寺の僧行表が創建したとされています。古い歴史をもつお寺さんです。光仁天皇、花山法皇、白河法皇三帝の離宮になったことから御室戸寺の"御"が"三"に替わり
"三室戸寺"となったとのことです。

京阪電車「三室戸駅」下車。ゆっくりと歩いて13分くらいで着きます。(夏はもう少しかかります。ゆっくりとした上り坂なので)

いつも気になる石碑です。


【三重塔】

【鐘楼】


【本堂】

ハスの季節は、鉢植えのハスが本堂前に並べられます。人の背丈程あります。さながら極楽浄土の世界です。

ちょっと休める所があります。靴を脱ぎ、
腰掛けます。遠くに蝉の声がするだけ。静かな時間を楽しみます。極上の時間です。

宇賀神さま。


京都御朱印さんぽ宇治編⑤
西國三十三霊場十番所三室戸寺へ参拝🙏宇治上神社⛩️から歩いてみました約10分位で着きました🚶宇賀神や勝運の牛など見所沢山ありるお寺でした😊
西國三十三霊場11箇所目😊神仏霊場77箇所目楽しみにながら半分に到達しました😊

寺号標

山門

宇賀神

勝ち運

福徳兎

鐘楼

三重塔

本堂

本堂

神仏霊場御朱印500円

西國三十三霊場御朱印500円

コインパーキングに戻り🚗に乗り込んで三室戸寺様へ
向かいました。
三室戸寺様は本山修験宗の別格本山です。
御本尊は千手観世音菩薩をお祀りされています。
770年に即位前の光仁天皇が夜な夜な宮中に届く
金色の光を藤原犬養に命じ探索させると、宇治川の
支流である志津川上流の清淵にて4m弱の千手観音の
姿を見ます。
感激した犬養が清淵に飛び込むと先程の千手観音は
36cmの二臂の観音像へと変化されていました。
犬養よりの報告を受けた光仁天皇は この観音像を
宮中の御室にてお祀りされていましたが行表禅師を
招き御室を現在地へ移され「御室寺」と称するように
なりました。
紫陽花や躑躅で有名なお寺様ですが8月ということで
花を観るということには期待してませんでした。
ただ御本堂の前の蓮がわずかに咲いていて酷暑の中で
とても癒されました(^-^)




























「西国三十三所」第10番札所です。
770年光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建しました。
天智天皇の孫にあたる光仁天皇は、毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い、右少弁 藤原犬養なる者に命じてその光の元を尋ねさせました。
犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと、滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見ました。
犬養が滝壺へ飛び込むと1枚のハスの花びらが流れてきて、それが一尺二寸の二臂の観音像に変じました。
光仁天皇がその観音像を安置し、行表を開山として創建したのが当寺の起こりで、当初は御室戸寺と称しました。
その後、桓武天皇が二丈の観音像を造立、その胎内に先の一尺二寸の観音像を納めました。
1573年に織田信長に敵対して槙島城に立て籠もった将軍足利義昭の味方をしたため、寺領を悉く没収されて衰退しますが、1639年に道晃法親王によって復興されました。
お昼前でしたが、納経所は長蛇の列😅
バスの時間もあるので、先に御朱印を頂きました😌
蓮が綺麗でした❁⃘*.゚
お昼は時間の関係でバス内でランチでした🍽























参拝の記録です。

西国三十三所第10番札所三室戸寺御朱印

神仏霊場巡拝の御朱印

紫式部切り絵御朱印

『源氏物語』宇治十帖の1つ「浮舟」御朱印



















京阪三室戸駅で下車。ゆっくりとした坂道を上って行きます。途中一箇所大きな横断歩道渡りますが後はのんびり歩けるアスファルト道です。
前回お参りしたのが2024年8月1日。約半年振りのお参りです。それにしても、前回は夏真っ盛り。途中、やや危険を感じコンビニで休憩を取りたかったのですが、そこはイートインやってなくて断念。
その場で立ち止まり呼吸を整えたことを思い出しました。
その日に比べると楽勝!寒すぎて足がどんどん前に進むお参りとなりました。ただ、受付で拝観料の数字を見てびっくり!目が覚めました。値上げの波がここにも押し寄せているとは···。ショック。まあ広い境内。花の季節(特に紫陽花)は心を癒やしていただいていますので···。今はありませんが···まぁ維持費ですかね。😓
西国三十三所観音霊場 第10番札所
山号:明星山
宗派:本山修験宗
御本尊:千手観世音菩薩
創建:770年(宝亀元年)


三年前宇治市を中心に神仏をいろいろお詣りしたのですが、まだ西国の観音巡礼を志していなかったので、再びの訪問。
京阪三室戸寺駅から、地元民と意味のない競争しながらてくてくと参道へ。
閉門まで1時間切った平日の午後は、韓国人の実況中継二人組以外誰もいず、ハングル語で石段を登る私が中継されてた平和な山内。
蓮や紫陽花が無くてもそれなりに緑がきれいなのは寺社仏閣の共通点ですね。
前回習得済みなので、ユーチューバーにこれみよがしに、宇賀神 牛の口の玉 兎の卵、触りつつこんなのあるよ的なご利益をもらったあと。納経。
本命は奥にひっそり立つ可憐な三重塔。
誰もいないし好きなだけ好きな角度で眺めてられる至福の時間でした。
平地に立ってたら、軒反り、逓減率、相輪の比重などもっと見られるのですが。場所が狭い。仕方なしに庭園越しに眺めます。
巡礼の人もまばらで、私みたいに数珠出して、拙い真言唱えるのが恥ずかしくなるくらい静かな境内でした。
多分例の中継には入って無いと思いますが。
次はやっぱり花の季節に来たいね。



庭園越し三重塔

やや右

少し離れて

で、また近づく
京都府のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ


















































































































































































14
0