へいたてじんぐう
幣立神宮のお参りの記録一覧
幣立神社(へいたてじんじゃ)、幣立神宮(へいたてじんぐう)は、熊本県上益城郡山都町大野に鎮座する神社です。高天原・日の宮(ひのみや)と称され、筑紫の屋根の伝承があるとのこと。天神の大神が幣を投げられた際に、この地に立ったことから「幣立」の名を冠したとのこと。主祭神は、神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・天御中主大神・天照大御神です。ついに行きたかった神宮へ参拝することができました。万歳🙌万歳🙌 神域は、自分にとって優しくつつみこまれるような感覚でした。御朱印は書置きでした。日付記載のため宮司様に筆ペンを貸してもらえませんかとお願いしたところ快く筆ペンを貸していただき、しかも拝殿の中に入らせていただいた上で記載させていただきました。そのときに幣立神宮の由緒もいただけました。宮司様の心づかい感謝します。幣立神宮最高です。
拝殿
拝殿
狛犬
狛犬
東の宮
東の宮
東の宮
天神木の「首ッ玉」
天神木の「首ッ玉」
幣立大神のシンボル
幣立大神のシンボル
西の宮
西の宮
水神宮
水神宮
筑紫の屋根
手水舎
手水舎
高天原
鳥居
神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、この地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まり、と伝わっています。そして人々はここから世界に散らばった、という伝説まで。その証として毎年8月23日に「五色神祭」が行われています。
応神天皇の時代に「高天原の乱」が起こります。その乱に係っていた為に、自ら身を隠し「隠れ宮」となりました。
※五色神祭…「かつて世界人類の祖先、赤・白・黄・黒・青色の人々が集い、御霊を和合するための儀式を行った」という伝承に基づく神事。5年に一度は大祭が行われます。
幣立神宮の主祭神は神漏岐命・神漏美命(かむろぎのみこと・かむろみのみこと)。この二柱の神は、古代人々が互いに争うことを天の神が心配して地上に遣わした、とされています。火の玉に乗り、幣立神宮の檜に降臨しました。
その他のご祭神として…
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)
天照大神
天地開闢に係るような、そうそうたる神々の名前が並んでいます。
伊勢神宮に祀られているのはご存じ天照大神。そして天照大神と言えば日の神。幣立神宮には「日の宮」の名前もあります。「日の宮」とは「天照大神が住む宮殿」の意味。そう、ここには「天照大神」の御霊がいらっしゃると言われているのです。
その御霊がいらっしゃるのは、命脈15000年と言われるご神木の檜。神漏岐命・神漏美命が降臨された木です。
現在の幹は10代目。その命は途切れることなく受け継がれているのです。10代目の幹も1991年の台風により幹が折れ、上の方は枯れていてありません。当時幹の上部は「球体」のように枝葉が生い茂っていたとか。それが台風により本殿の上に落ち、本殿を台風の被害から守ったのでした。
本殿の左手には、その落ちた上部が「天神木 高千穂」として祀られています。驚くべきことに現在でも若芽をつけ生き続けています。
日の宮とも称する。
創建不詳。
神武天皇の孫である健磐龍命が勅命で天神地祇を祀ったとされる。
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
大野神社
大野神社
水神宮
水神宮
東の宮
東の宮
熊本神宮巡りラストです。「天孫降臨」の高千穂神社、「天岩戸隠れ」の天岩戸神社と並んで「高天原」としての神話の伝説を遺す神社です。
《一の鳥居》
《表参道》
ここに高天原はあった…!?
《手水舎》
《二の鳥居》
《由緒書き》
《社務所》
《本殿》
《神宮遥拝所》
《末社群》
珍しい形の灯籠です。十二支が描かれてます。
日の宮と呼ばれていますが、参道まではなかなかのギャップがありましたね。
《拝殿》
日本最古の神社と言われてます。1万5千年も昔からあるとか。神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、九州の「へそ」といわれる、この地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まりといわれています。とても神々しいです。社殿に掲げられた国旗が素晴らしい。
国旗が美しい社殿
神々しい参道
大鳥居
東御手洗の由緒
八大龍王の鎮まるところ。
大宇宙大和楽
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