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へいたてじんぐう

幣立神宮
熊本県 見晴台駅

御朱印について
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のり吉
2024年01月09日(火)
165投稿

神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、この地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まり、と伝わっています。そして人々はここから世界に散らばった、という伝説まで。その証として毎年8月23日に「五色神祭」が行われています。

応神天皇の時代に「高天原の乱」が起こります。その乱に係っていた為に、自ら身を隠し「隠れ宮」となりました。

※五色神祭…「かつて世界人類の祖先、赤・白・黄・黒・青色の人々が集い、御霊を和合するための儀式を行った」という伝承に基づく神事。5年に一度は大祭が行われます。

幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)

幣立神宮の主祭神は神漏岐命・神漏美命(かむろぎのみこと・かむろみのみこと)。この二柱の神は、古代人々が互いに争うことを天の神が心配して地上に遣わした、とされています。火の玉に乗り、幣立神宮の檜に降臨しました。

その他のご祭神として…
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)
天照大神
天地開闢に係るような、そうそうたる神々の名前が並んでいます。

幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)

伊勢神宮に祀られているのはご存じ天照大神。そして天照大神と言えば日の神。幣立神宮には「日の宮」の名前もあります。「日の宮」とは「天照大神が住む宮殿」の意味。そう、ここには「天照大神」の御霊がいらっしゃると言われているのです。

その御霊がいらっしゃるのは、命脈15000年と言われるご神木の檜。神漏岐命・神漏美命が降臨された木です。
現在の幹は10代目。その命は途切れることなく受け継がれているのです。10代目の幹も1991年の台風により幹が折れ、上の方は枯れていてありません。当時幹の上部は「球体」のように枝葉が生い茂っていたとか。それが台風により本殿の上に落ち、本殿を台風の被害から守ったのでした。

本殿の左手には、その落ちた上部が「天神木 高千穂」として祀られています。驚くべきことに現在でも若芽をつけ生き続けています。

幣立神宮(熊本県)
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幣立神宮(熊本県)
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幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
幣立神宮(熊本県)
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幣立神宮の鳥居
幣立神宮(熊本県)
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幣立神宮(熊本県)
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幣立神宮(熊本県)
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名称幣立神宮
読み方へいたてじんぐう
通称日の宮
参拝にかかる時間

約20分

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0967-83-0159
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神神漏岐命
神漏美命
大宇宙大和神
天御中主大神
天照大神
ご神体御幣
創建時代延喜年間
創始者阿蘇友成(創祀は健磐龍命)
体験祈祷おみくじ御朱印お守り祭り札所・七福神巡り伝説

Wikipediaからの引用

概要
幣立神社(へいたてじんじゃ)、幣立神宮(へいたてじんぐう)は、熊本県上益城郡山都町大野に鎮座する神社。日の宮(ひのみや)ともいう。旧社格は郷社。
歴史
由緒[編集] 社伝によれば、神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、眺めがとても良い場所であると、幣帛を立て天神地祇を祀ったという[1]。 その後、延喜年間(901年 - 923年)、阿蘇大宮司友成が神殿を造営し伊勢両宮を祀り幣立社と号した。天養元年(1144年)には、阿蘇大宮司友孝が阿蘇十二神を合祀し大野郷の総鎮守とした[2]。 現在の社殿は、享保14年(1729年)、細川宣紀により改修されたもの。明治6年(1873年)郷社に列した[3]。 明治37年(1904年)2月、日露戦争開戦に当たり日本全国の8ヶ所の神社に戦勝祈願せよとの神示が宮中に降ったとされ、その中に...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通アクセス[編集] 熊本桜町バスターミナルより熊本バス[M3-2]通潤山荘ゆきに乗車し「浜町」下車、そこから熊本バス馬見原ゆきに乗り換え「大野幣立宮前」下車すぐ 九州中央自動車道山都中島西インターチェンジから28㎞。
引用元情報幣立神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B9%A3%E7%AB%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=95919707

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